「中央小学校・明石小学校改築基本計画(案)」を策定しました。

 

「中央区基本計画2008」の計画事業「校舎等の整備(改築)」の対象校として選定した小学校3校(中央・明石・明正小学校)のうち、先行改築を行う中央小学校と明石小学校については、平成21年3月に学校・PTA・町会関係者・教育委員会事務局で構成する小学校改築準備協議会をそれぞれ設置し、これまで改築にあたっての課題や学校づくりの構想について検討を重ねてきました。
 このたび、協議会で出された意見や要望等を反映し、新校舎の配置やスケジュール等についてまとめた、「中央小学校・明石小学校改築基本計画(案)」を策定しました。
  この改築基本計画(案)に基づき、平成21年度に基本設計・実施設計を進めています。

(目次)

1 中央小学校・幼稚園

(1) 基本計画概要

(2) 中央小学校仮校舎・中央幼稚園仮園舎

2 明石小学校・幼稚園

(1)基本計画概要

(2)明石小学校仮校舎・明石幼稚園仮園舎

3 スケジュール

中央小学校・明石小学校改築基本計画(案) 

 

 

 

改築の経緯

 中央区の小学校は現在16校で、そのうち大正から昭和初期に建設された小学校7校(城東・泰明・中央・明石・明正・常盤・阪本小学校)は築80年を経過した状況にあります。これらの学校は鉄筋コンクリート造りの堅牢な建物でありますが、コンクリートの劣化が進んでいることは否定できず、老朽化への対応はもとより、教室や体育館の狭さの解消など施設機能の更新が必要となっています。
 このような現状や地元の強い改築要望を踏まえ、平成20年2月に策定した「中央区基本計画2008」の中で、老朽化への対応とともに新しい時代に即した教育環境の整備や良好な学習空間の確保、防災拠点としての充実や地域活動の核としての機能を有する学校づくりを進めるため、小学校3校の改築を事業計画化しました。
 対象校の選定にあたっては、(1)建築年次、(2)今後の児童数の推移(見込み)とそれに伴う課題、(3)改築に関するこれまでの経緯の3つの視点から検討を行い、中央・明石・明正小学校を改築対象校といたしました。
なお、改築順については、可能な限り3校改築の全体スケジュールの短縮を図り、児童への負担や学校運営への影響を軽減するとともに、改築を望んできた地域の期待に早期に応えるため、中央小学校と明石小学校を先行同時改築することといたしました。