6月24日に、年に一度の日本橋祭りが開催されました。各クラス、趣向を凝らしたお店を出し、お客さんを楽しませました。

 

 受付には、各クラスのお店のポスターがずらりと並び、どこに行こうかと子ども達もワクワクする様子が見られました。校庭に全校児童が集まると、開会式が行われ、いよいよ日本橋祭りがスタートです。

 

 

 低学年は、2年生からお店を開きました。いくつかのゲームが用意され、くじやクイズの結果で行き先が変わる仕組みになっています。ゲームを楽しむお客さんからは、「簡単そうに見えて難しい!」とつぶやく声がたくさん聞かれました。

 

 

 

中学年では、ゲーム一つ一つに子ども達の考えや工夫がより細部まで感じられました。お店も大きなテーマがあり、装飾からゲームの内容まで一貫して統一されていました。お客さんも大きな盛り上がりを見せていました。  

 

 

 

 

 高学年では、低学年や中学年とは違った出し物でお客さんを楽しませました。6年生にとって最後の日本橋祭りということで、謎解きの問題から暗号を読み解いていく「暗号ゲーム」や、オリンピックを題材にした「日小オリンピック」では、映像を見せたり、体を動かしたりしてお客さんを楽しませました。
 

 

 

 

  みんなに楽しんでもらうために、子どもたち一人一人が役割をもって取り組むことができた日本橋祭りでした。