9月21日(金)に6年生が、国会議事堂(参議院)、昭和館、江戸東京博物館へ社会科見学に行きました。

 

国会議事堂では、本会議場の中や委員会室が並ぶ廊下、中央広間を見学しました。建物の造りや様子から議員席にある投票機の仕組みまで、実際に見て学習できたことを2学期後半以降の政治の学習に生かしていきます。

 

昭和館では、戦中・戦後の人々の暮らしの様子を学習しました。当時の生活の労苦を伝えるさまざまな資料が展示されており、子どもたちは熱心にメモを取っていました。また、体験コーナーでは、昔の水くみ体験や衣服の着用体験を通して、当時の人々の生活に思いをはせることができました。

 

江戸東京博物館では、社会科で学習をしている江戸時代の人々の暮らしを再現した展示をじっくりと見ることができました。昭和時代にかけての暮らしの変化を学ぶこともでき、今の暮らしと比べながら学習できました。今後の社会科の学習に大いに生かしてほしいと思います。