5月12日(月) 1年生 そらまめのさや剥き体験

5月12日の給食で提供するそらまめを、1年生がさや剥きをしました。

 「そらまめ博士になろう!」をテーマに、まずはそらまめに関するクイズを行いました。

 "そらまめの花は何色?""どんな風に育つかな?"と、想像を膨らませながら考えました。

 クイズが終わったら、いよいよさや剥き体験です。

 

そらまめは、大きなザルいっぱいにありましたが、「有馬小みんなの給食になるから頑張らなくちゃ!」と

張り切って取り組みました。

  

「豆が5つも入ってたよ!」「中が白くてふわふわしてる」「嗅いだことないにおいがする!」と、

楽しみながら、テンポよくさや剥きをしました。たくさん観察もして、ワークシートに絵も描きました。

  

給食の時間では、自分たちが剥いたそらまめを、美味しそうに食べている様子が見られました。

豆は、子どもにとって苦手な食材の1つではありますが、1年生が剥いてくれたこともあり、

学校全体の残量も、とても少なかったです。

子どもたちの思い出に残る体験になっていればいいなと思います。