水遊び

天気のよい日には、たらいに水をためて水遊びを楽しんでいます。太陽の光が水面に反射してキラキラしている様子を眺めたり、水のひんやりとした冷たさを感じたりしています。また、水鉄砲で空に水を飛ばし「花火みたい」「雨だ~」と、子どもたちは大喜び。水に触れることを通して、開放感や水の不思議さ面白さを十分に味わえるように、教材・環境を工夫しています。

  

森のつみき広場(さくら・すみれ組)

財団法人オイスカ様のご協力のもと、たくさんの積み木を用意していただき遊びました。最初に、足に積み木のシャワーをかけてもらい積み木に触れたり、匂いを感じたりしました。自分の好きなものをイメージして作ったり、作ったものを見立てたりして遊び、友達とつなげて街を作ることを楽しんだ子どもたち。最後には、森の紙芝居の読み聞かせをしてもらい、積み木に親しんで遊びました。

   

運動遊び教室(さくら・すみれ組)(オリンピック・パラリンピック教室)

セントラルスポーツの先生と、ボールを使って一緒に遊びました。今年度も運動遊び推進園として多様な動きを経験できるよう遊びの環境・教材を工夫しています。講師の先生より「この時間だけすればいいものではなく、家庭でも継続して遊ぶことが大事」「ボール遊びでは、どれだけ触れる機会を多く作るかが大事」というお話をいただきました。家に帰って「こんなことしたよ」とお子さんの話を受け止めてあげてください。一緒にやってみると、意外と子どもたちの方が上手ということもあるかもしれませんね。

 

桜川屋上公園遠足(さくら組)

昨年度は、年長児に手を引いてもらいましたが、今回は自分たちだけで歩いていくことができ、一つお兄さんお姉さんになりました。広場では、園内でも楽しんでいるリズムや鬼ごっこを楽しみ、汗をたくさんかきました。天気にも恵まれ、園に戻ってから外で食べる弁当は格別のようでした。

  

食育教室

食べ物の栄養素(3つの色の仲間のたべもの)の話をしました。その日の弁当時には、食べ物の栄養のパワーマン(パワーイエロー・パワーレッド・パワーグリーン)が、いるかな?と学級で話題になっていました。自分の好きな食べ物、朝ご飯、弁当のおかず、栽培物など子どもたちの身近なものから、関心を広げていきたいと思います。ご家庭でも話題にしていただき、楽しみながら食事ができるといいですね。

あかつき公園遠足(すみれ組)

子どもたちは、公園でめいいっぱい遊び、気持ちのよい汗をかきながら遠足を楽しんでいました。交通ルールを守って安全に歩くことも、大事な経験です。周りの状況に意識を向けながら行動できるように指導をしていきます。

    

良い歯の表彰式

「歯を大切にしよう」「丈夫な歯は健康な体をつくる」など、絵本や先生の話を通して聞きました。食べ物の食べ方、食後のぶくぶくうがいや歯磨き。日頃の習慣がとても大切ですね。歯磨きは、感染症予防のためには極めて重要であることが言われています。幼児期は、保護者の方がしっかりと仕上げみがきを行ってあげるとよいですね。