クリーンデー

年中組は鉄砲州公園、年長組は園舎の周りを歩き、落ちているゴミを拾いに行きました。年少組では、自分たちの身近なものを取り上げ、分別して捨てることや、自分たちが使う場をきれいにしていこうという話をしました。自分たちが生活する場をきれいにすることで、みんなが心地よく過ごせることを知らせています。

 

5年生との交流(年長組)

中央小5年生が、年長すみれ組の子どもたちに会いにきてくれました。すみれ組が楽しんでいる鬼遊びの仲間になってくれたり、色水遊びをする子どもたちに質問をしてくれたりしました。お兄さんお姉さんと遊んだり話したりすることがうれしいすみれ組の子どもたち。5年生のみなさんは、今後も何か考えてくれているようです。楽しみですね。

 

カブトムシの幼虫

 

敬老の日

子どもたちは、大好きな祖父母の方にはがきを作成しました。今の状況下で、なかなか会えないことも多くあるでしょう。「想いを届ける」ことを通して、家族や親戚の方の存在、心のつながりを子どもたちに感じてほしいと思います。

   

運動遊び教室(年少ばら・ゆり組)

年少組にとっては、初めての運動遊び教室。セントラルスポーツの田中先生と佐藤先生と一緒に、動物や虫に変身して、たくさん体を動かしました。先生の楽しい言葉に導かれ、子どもたちは、なりきって散歩に出かけます。その中でしゃがむ、跳ぶ、支える、走る、転がる、這う、動きを止めるなど、全身を使った動きを経験しています。日頃の学級での遊びや生活の中の移動の際も、なりきって楽しみながら取り入れています。

  

水を使って、遊ぶの楽しい♪

夏の間に花を咲かせたオシロイバナやアサガオ。年少組の子どもたちは、水を入れたビニール袋に、枯れた花びらを入れてもみもみ…。色がにじみ出てくると、あっというまにきれいな色水のできあがり!子どもたちはうれしそうに眺めたり、持ち歩いたりしていました。年長すみれ組は、ペットボトルやひしゃくで水をすくって、「水運び競争!」水しぶきとともに大盛り上がりでした。

  

東京オリンピック・パラリンピック2020大会

園の廊下には、選手や競技の新聞記事を掲示し、アスリートの活躍を振り返ったり、話題にしたりできるようにしています。「これ、見たよ」「ぼく、オリンピックの選手になる」など、子どもたちの心に残っていることを感じます。9月1週目には、園内でパラリンピックのテレビ観戦をしました。パラリンピアンの姿から、あきらめない気持ち、全力で向かう姿を目にし、自然と「頑張れ~」と声援を送っていました。車椅子や初めてみる競技、ガイドとの絆、それぞれに応じたルール。気付いたことをつぶやいたり、じっと見入ったりする姿がありました。子どもたちなりに多くのことを感じたことでしょう。

  

2学期が始まりました

長い夏休みでしたが、子どもたちはそれぞれ家庭での経験を重ね、元気いっぱいに登園してきました。生活のリズムを取り戻しながら、自分のしたいことを見付けて遊び出しています。また、夏休みの楽しかったことを話したくて仕方がない子どもたち。教師は気持ちを受け止め、実態に応じて言葉を添えながら一人一人が学級の中で話す機会をつくっています。自分の話を聞いてもらううれしさを感じたり、友達の話を聞いて「ぼくも!」と興味をもち、言葉にしたりしている姿が見られます。