2月17日(金)トップアスリート二條実穂さんとのふれあい(年中・年長組、小学校1・2年生)

リオパラリンピックに出場された、女子車いすテニスプレーヤーの二條実穂さんが、久松小学校・幼稚園に来校・来園されました。お話を聞き、実際にテニスを様子や、小学生が車いすの体験をするのを見たりしました。とても親しみを感じた子どもたち。積極的に質問をしようとする姿が見られました。

「自分の中の小さな『好き』を大切にする。そこに『夢』を咲かせる『種』が隠れているから。」という言葉がとても印象に残りました。子どもたち一人一人の持っている素敵な種を大事にしていきたいです。

二條さんの素敵な笑顔やラケットを振る姿に子どもたちは興味津々!

園児と小学生から「どうやってテニスをするんですか?」「1日にどれくらい練習するんですか?」などの質問がありました。

小さな子どもたちにもわかりやすい言葉でお話ししてくださり、二條さんのメッセージが子どもたちの心にしっかりと届いたようです。

保育室に戻ってからも、聞いてきたことや、見たことを教師や友達と伝え合っている姿がありました。