10月24日(火)

 開園75周年のお祝いに、和太鼓グループ「彩」のみなさんを招いて、和楽器コンサートを行いました。周年式典、お祝いの会に引き続き、みんなで集う楽しい会となりました。

 また、オリンピック・パラリンピック教育と位置づけ、和楽器(和太鼓)に触れ、日本文化のよさを知る機会としています。

 「彩」の方からは、75歳おめでとうございますのメッセージとオリンピック・パラリンピックが近付いていることで、世界の文化とともに、日本の音楽や楽器などへの関心をもっていってほしいというお話もいただきました。

 太鼓の響き、笛の音色は子どもたちの体中に届いたと思います。太鼓を叩くワークショップもしていただきました。

いろいろな太鼓があるだね。篠笛の音も高く響いて、素敵でした。

お腹に響く大きな音にびっくり!

迫力ある演奏に圧倒されました。

「♪ドンドンドンドン」リズムをとりながら、手拍子しました。

 

「叩くのおもしろいね」

「大きな音がでるね」 「楽しくって止まらない」 篠笛の曲に合わせて叩いてみよう。
「かっこいいでしょ」 「ばちを高くあげて」叩く姿勢を教えてもらいました。 見ている間も、一緒にリズムをとって、叩いて楽しんでいました。 一振り一振り、真剣な表情が見られました。
腰を落として、構えはバッチリ! さすが、年長組。音が揃って、決まっています。 御礼に、園歌を歌いました。

「楽しかったよ」

「ありがとう」

タッチで、感謝を伝えました。