芋掘り遠足  5歳児  10月31日(木)

 中央区立柏学園に芋掘り遠足に行ってきました。

心地よい秋空のもと、土や自然にたくさん触れて秋を満喫した子どもたち。柏学園の方にも親切にしていただき、温かさに触れることができました。学園の方々は一年を通して、中央区の子どもたちのために天候にかかわらずサツマイモの世話や管理をしてくださいました。子どもたちは、収穫の喜びとともに感謝の気持ちをもって遠足を楽しむことができたようです。

 

先生たちとお母さん先生と玄関で。しっかり挨拶をして、さあ出発です。 大型バスに乗る時も安全に気をつけて乗ります。運転手さんやガイドさん一日お世話になります。

柏学園到着。

加藤園長先生から畑でサツマイモを育ててきた様子や秋の木の実についてのお話を伺いました。

土の中から、サツマイモの姿が見えると、子どもたちは目を輝かせていました。自分の手で頑張って芋のまわりの土を掘っていきました。やっとの思いで掘ったお芋は特別です。重たくても、最後まで大事に運びます。

 

園内には、たくさんの植物にあふれています。数珠玉を前にして、子どもたちは、探すことに夢中になっていました。 「春からこんなに伸びたんだよ」背の高い竹にびっくり。 広々としたグランド。思わず駆け出したくなります。

昼食。すぐ隣の畑で芋掘りをし終わった3年生が、芝の広場で待っていてくれました。

以前遊んだ3年生とまた一緒に過ごせてうれしいですね。

食後は3年生と一緒に落ち葉・木の実拾い。

お土産に持ち帰って、どんなふううに遊べるかしら。

3年生が優しくリードしてくれて、一緒に遊びました。時間があっという間に過ぎてしまいましたね。