11月、12月の幼稚園(令和2年度)
12月25日 第2学期終業式
12月25日(金)は第2学期終業式でした。
楽しかったことや頑張ったこと等を振り返りながら、明日より冬休みが始まることを伝えました。また、冬休みの約束事を子どもたちと一緒に確認し、休み中も健康で元気に過ごせるようにとお話をしました。
今学期は、お弁当が始まり、なかよしスポーツデーやわくわく発表会等、いろいろな行事もありました。
子どもたちは、日々、遊びや生活の中で様々な経験を通して、たくさんの成長が見られました。手洗い、うがいを丁寧にして、マスクを付けて生活をする、アクリルボードを立てたテーブルで静かに食事をするなど、感染予防対策の生活も頑張りました。
学級だよりや学年だよりでも子どもたちの様子をのせていますのでぜひ御覧ください。
12月17日 わくわく発表会(年少組)
12月17日(木)に年少組のわくわく発表会を行いました。
年少組は、遊戯室で歌と楽器遊びの発表をしました。今までの幼稚園生活の中で、いろいろな歌を学級のみんなで歌ってきました。
繰り返し歌う中で、次第に歌うことの楽しさやうれしさを感じるようになった子どもたち。保護者の方に見てもらえることをとても楽しみにしていました。
また、楽器遊びでは、鈴とカスタネットをしました。遊びの中で、楽器の持ち方や鳴らし方を先生に教えてもらい、鳴らしてみると・・・・♪
素敵な音がすることに子どもたちは大喜び。大好きな歌である「たべもの列車」に合わせて楽器を鳴らす姿がとてもかわいかったですね。
当日は、見てもらえてうれしい気持ちやドキドキする気持ち等、いろいろな姿が見られましたが、子どもたちが楽しそうに歌ったり、うれしそうに演奏したりする姿を見て、保護者の方はとても喜んでいました。子どもたちの成長にとても感動しました。保護者の方にたくさん拍手をもらえてうれしかったですね。
さくら組・もも組・ふじ組
歌「ゆげのあさ」 楽器遊び「たべものれっしゃ」
![]() |
||
12月10日 わくわく発表会(年長組)
12月10日(木)に年長組のわくわく発表会を行いました。
まつ組、たけ組、それぞれ何の劇にするか、どんなお話の流れにするか等、クラスのみんなで話し合って決めました。
ストーリーや演出、衣装、台詞等、子どもたちの思いや工夫がたくさんつまった作品になりました。
自分の役になりきって動いたり言葉を言ったりすることはもちろん、友達と気持ちを合わせて劇づくりに取り組んできました。
この劇の活動を通して、一人では決してできない、友達と一緒に協力するからこそやり遂げられることをたくさん経験することができました。
当日は、保護者の方に見てもらうことをとても楽しみにしていた子どもたち。自分たちで考えてつくった劇を見てもらえてうれしかったですね。
保護者の方にたくさんの拍手をしてもらい、子どもたちはさらに達成感、満足感を味わったことと思います。
まつ組「おうさまと6にんのきょうだい」
たけ組「たけぐみオリジナル はなさかじいさん」
わくわく発表会への取り組み
12月17日(木)は年少組のわくわく発表会です。
当日までの取り組みの様子をお知らせします。
12月8日 わくわく発表会(年中組)
12月8日(火)に年中組のわくわく発表会を行いました。
遊びの中で、繰り返し動物になりきって動いたり、お話の流れの中で言葉を言ったりすることを楽しんできました。
本番が近づくにつれて、保護者の方に見てもらうことをとても楽しみにしていました。
当日は、緊張してドキドキしながらも自分の動物の役になりきってのびのびと表現する姿が見られました。保護者の方もその子どもたちの姿を見て、笑顔いっぱいの表情で劇を見ていたことがとても印象的でした。
友達と一緒に劇遊びをする楽しさを十分に味わい、保護者の方にたくさんの拍手をしてもらえたことは子どもたちにとって大きな自信になったことと思います。また一つ大きく成長しましたね。
あんず組『あんずぐみの3じのおちゃにきてください』
うめ組『うめぐみの ともだちほしいな おおかみくん』
わくわく発表会への取り組み(年長組)
12月10日(木)は年長組のわくわく発表会です。
当日までの取り組みや劇のあらすじをお知らせします。
わくわく発表会への取り組み(年中組)
12月8日(火)は年中組のわくわく発表会です。
当日までの取り組みや劇のあらすじをお知らせします。
わくわく発表会がやってくる
12月にはわくわく発表会があります。
年中と年長組は劇遊び、年少組は歌と楽器遊びをします。
毎日少しずつクラスの友達と楽しんだり、お客さんに観に来てもらったりしています。
劇づくりの相談や必要な物を考えて作ったりも楽しい時間です。
12月1日 クリスマスツリーを飾って★
年長組が廊下の大きなクリスマスツリーに飾りを付けました。
それを見ていた年少さんや年中さんもうれしくなってクリスマスソングに合わせて体を動かしたり、手拍子をしたりしていました。
“わくわく”の気持ちがが幼稚園中に広がりました。「わくわく発表会」も楽しみです。
わくわく発表会に登場する動物たちもツリーを見にやってきていますよ。
国際理解教室 「和楽器コンサート」(年中・年長組)
11月19日(木)国際理解教室 「和楽器コンサート」
今年度の国際理解教室は、”日本”をテーマに、園児の保護者である米澤様をお迎えして、三味線、太鼓、笛の三つの和楽器でコンサートを行いました。音当てクイズでは、和楽器の音色を聞いて何を表現しているか?というクイズに、「虫の声」「おばけの音」等、子どもたちは音を聞いて想像しながら答えていました。世界の中でも、”虫の声”を心地よい音色に感じるのは日本人特有であると教えてくださいました。すずむしやコオロギなど秋の虫の声は、日本の風物詩とも言えますよね。日本で暮らしている幼稚園の子どもたちにも、その文化が根付いていることが分かりました。また、年長組がスポーツデーでこどもカブキをしていたこともあり、歌舞伎の曲に関心をもっていました。童謡や古典の響。子どもたちは魅力と迫力のある演奏にじっと集中して聞いていました。最後は、幼稚園の園歌を演奏してくださり子どもたちも一緒に歌いました。普段、なかなか聞くことのできない和楽器の音色に、子どもたちの心は動き、貴重な経験となりました。
オリンピック・パラリンピック教育 「うたごえコンサート」(年少・年中・年長組)
11月13日(金)「うたごえコンサート」
東京オリンピック・パラリンピックには、たくさんの国からスポーツ選手が来日! もっと世界の国を知ってほしい、そしていろいろな国の人と仲良くなってほしいという願いを込めて、ともしび音楽企画さんをお招きして、うたごえコンサート『瑠璃色の星の子どもたちへ』を開きました。学年ごとに体育館で行いました。
|
||
まずは、国旗と世界地図をもとに、世界へ歌の旅にでかけました。”私の国では「こんにちは」。あなたの国では…” その国の挨拶や歌を教えていただきました。 楽しいお話や歌に、国の文化を感じることができ、とても関心をもって聞いていました。曲に合わせて手拍子や一緒に体を動かすことも楽しそうでした。 日本のわらべ歌では、心が落ち着く、そんな気持ちになりました。世界中の子どもたちが平和に暮らせるといいですね。 最後は『世界中のこどもたちが』の歌で、会場の心が一つになりました。年長組は手話も一緒にしながら歌いました。 ともしびさんの歌と演奏、お話で、温かな雰囲気で楽しい時間を過ごすことができました。 |