豆まき

◇2月3日(火)

年少、年中、年長組が、それぞれの発達に合わせて鬼をつくり、節分を迎えました。

<年少組>

好きな色の画用紙に、黒い絵の具で鬼の顔を描き、クレヨンで目や鼻、口を描き入れました。できあがった鬼を壁面に飾って豆をまきました。

 

<年中組>

カラー工作用紙に切り込みを入れて重ね、立体のお面を作りました。目や口の部分は、友達に手伝ってもらい印を付け、切り抜きます。紙の中ほどを切るときは、紙を折って切り込みを入れてから切りました。

 

 

 「おにはそと~!」

 「ふくはうち~!」

 「目は、ここだよ」

 「押さえていてね」

「ここを、折るんだよね」

「紙が固くて切るのが難しい!」

 

 

<年長組>

 グループの友達と鬼のイメージを出し合い、材料は何を使うか、どのように作るかを相談しながらつくりました。

「角を貼るところに印を付けてお 

 こう」

「ガムテープを、切っておくね」

「比べてみたら長さが違うよ」

「手の長さは、揃えないとね」

「切るから、ちょっと押さえていてね」

「私は、お腹を塗るね」

「僕は、手を塗るよ」

 

 

 鬼が、できあがったよ! みんなで、豆まきだぁ! 

うめ組VSあんず組の豆まき合戦

「それ、おにはそと!ふくはう 

 ち!」「まいったぁ!」

まつ組・たけ組の鬼は、力作揃い!

「自分の中の鬼もいなくなれ!」