☆久しぶりの幼稚園☆

2学期が始まり、幼稚園に子どもたちの元気な声が戻ってきました。始業式では、少し大きくなったところをいい姿勢で見せようと、座り方、話の聞き方を頑張っている様子が見られました。また、始業式後には、校園庭に出て、栽培物が大きくなっている様子を見ました。「ひまわりがこんなにおおきくなってる~」「ピーマン、おおきいからおうちにもってかえる?」など、思い思いに42日ぶりの栽培物との再会を喜ぶ姿がありました。

      

 

東京オリンピック・パラリンピック2020大会

東京で開催されたオリンピック・パラリンピック。区内に選手村があることもあり、子どもたちにとっても身近なオリンピック・パラリンピックだったようです。子どもたちの目にすぐ留まる場所にオリンピック・パラリンピックの種目、メダリストを貼り出しました。夏休み中にお家で見たことのあるものや、自分の興味のあるものを見ては、教師や友達に話をしてくれます。また、2学期始まってすぐには、パラリンピックが行われていましたので、ボッチャの競技をみんなで観戦したり、ボッチャをまねた遊びをやってみたりしました。何か少しでも子どもたちの心に残ってくれたらうれしいと思っています。これからも様々な形でオリンピック・パラリンピック教育を計画して進めていきます。

      

 

プール・水遊び納め

6月から始まったプール・水遊びも遊び納めとなりました。9月に入ってからは少し涼しくなりましたが、水鉄砲で水遊びを楽しみました。また、最後にはお楽しみの『ヨーヨー釣り』をしました。たくさん遊んだプールに「またね」「ありがとう」をしてしばしのお別れをした子どもたちです。来年、またいっぱい遊びましょうね。

      

 

日比谷公園へ散歩に行きました!

2学期になってからは初めてだったので、「どうなっているかな?」「むし、いるかな?」と楽しみにしていました。また、前日にはセーフティ教室で信号の渡り方や道路の歩き方をみんなで確認しました。

散歩当日、天気にも恵まれ、散歩に出掛けました。セーフティ教室で見た危険な場所ではしっかり止まって右左を見て車を確認して渡っていました。日比谷公園に入ると虫や鳥の声が迎えてくれました。三笠山では、バッタがたくさん出迎えてくれ、10匹も捕まえました。どんぐりや松ぼっくりも見つけては探検バックに入れました。夏の終わりを告げる蝉の抜け殻も見つけました。たくさんのお土産をもって、幼稚園に戻りました。戻ってからは図鑑でバッタやどんぐりの種類を見比べる姿もありました。秋の始めの自然を堪能できた一日となりました。

   

        

 

♣秋の全国交通安全運動出動式に参加しました♣

築地警察による『秋の全国交通安全運動出動式』が泰明小学校の校庭で行われました。3年生と一緒に幼稚園の子どもたちも参加し、交通安全のことをたくさん教えてもらいました。警察の方のお話を頑張って聞いた後には、パトカーや白バイに実際に乗せてもらう乗車体験があり、子どもたちは大喜びでした。パトカーの席に座ってみたり、たくさんの機材が付いている運転席に座り触ってみたり・・・めったにできない体験をすることができました。最後には、交通安全運動に出掛けるパトカーや白バイをお見送りしました。今日教えてもらったことを胸に、泰明幼稚園のみんなも交通安全に気を付けて、毎日登降園しましょう! 

        

 

お月見の会

9月21日が中秋の名月ということで、幼稚園ではお月見の会を行いました。一年で一番きれいに見えるお月様であることや、たくさん収穫物がとれますようにと願いを込めてお供えをすることなど、お話を聞きました。みんなで作った紙粘土のお月見団子も飾りました。夜にはきれいなお月様が見られますように。

      

 

運動遊び推進園としての取組②

9月になり、風が涼しく感じられるようになってきました。6・7月では暑くてなかなかできなかった運動遊びを様々な場所で楽しみながら取り組み始めました。また、併設小学校の体育学習発表会が間近にせまっていることもあり、練習の様子を見たり、刺激を受けて自分たちも踊ったりする様子が見られています。これらの取組を通して、10月中旬のなかよしスポーツデー(親子で運動遊びをする行事)で子どもたちの様子を見ていただいたり、一緒に遊んだりしたいと思っています。

      

 

☆カブトムシの幼虫がたくさん誕生しました☆

夏に保護者の協力でカブトムシをいただき、お世話してきました。夏休みの期間は実家(保護者の方の協力のおかげです)で過ごし、2学期になって、幼稚園に戻ってきました。その数、なんと、50匹!たくさん生まれて戻ってきたので、10匹をいつも交流でお世話になっている3年生へ、そして、1匹ずつケースに入れて、一人一つずつ育てることにしました。「カブトムシのお父さん、お母さんになるんだよ」と言われ、うれしいような恥ずかしいような表情をしている子どもたちが印象的でした。自分の手でケースに幼虫を1匹選んで入れ、好きな名前を考えて付けました。どれもとてもかわいらしい名前が付いていました。MYカブトムシの幼虫として、自分で大切にお世話できるようにしていきます。来年度には立派なカブトムシが誕生しますように・・・