4年生は、「齋藤隆介と滝平二郎の世界」という題で、道徳で学習した「花さき山」を、身振りや手振りをせず、言葉と音だけで表現しました。短い練習の中で、一人一人が全力で向かい、みんなで一つのことを作り上げることの大切さを学びました。練習途中で付け足された移動の仕方や手話なども、すぐに覚えて対応することができました。また、図工の学習で絵本の切り絵を行い、プロジェクターで映し出しました。本番が1番の出来となり、子ども達は充実感に満たされていました。