給食を通した食育の取組 食育活動《豆の日》給食
なかなか好まれない、なかなか食べる機会が少ない『豆』料理。今までも給食提供をしていましたが、毎月『豆』にスポットをあてPRします。

3月23日~あずき~赤飯&ごま塩・鰤のてりやき・きゃべつともやしの和風あえ・すまし汁・メロン・牛乳
3月は小豆。赤飯に小豆を使っています。赤い色には災いを避ける力があると信じられていました。魔除け(悪いものを避ける)の意味でお祝いの食事に提供します。

2月3日~大豆~ごはん・大根おろしのせ豆腐ハンバーグ・じゃがいもと野菜のサラダ・きなこ豆・牛乳
2月の豆の日は、行事食の日と同じ日です。行事の節分で食べたり、まいたりする大豆で作った「きなこ豆」を紹介します。2月の豆の日は、行事食の日と同じ日です。行事の節分で食べたり、まいたりする大豆で作った「きなこ豆」を紹介します。

1月23日~厚揚げ~厚揚げのそぼろ丼・じゃこと野菜のサラダ・春雨スープ・牛乳
1月は大豆が原材料の厚揚げ使った丼料理です。厚揚げは豆腐を水きりして揚げた食材です。厚揚げのもとは豆腐、豆腐のもとは大豆。大豆は様々姿に変え給食に出てきます。

12月13日~絹ごし豆腐~五目あんかけうどん・真砂揚げ・野菜のしょうがしょうゆがけ・牛乳
大豆が原材料の豆腐を材料にした真砂揚げです。真砂は「細かい砂」という意味があり、細かい砂を思わせる料理にこの名を使います。給食では豆腐とひき肉を使った揚げ料理になります。

11月24日~大豆~五目タンメン・揚げぎょうざ・牛乳
大豆を餃子のタネに入れています。給食では乾燥大豆を戻してゆでてみじん切りにしています。ご家庭では大豆の水煮をみじん切りでにして入れてみませんか?

9月20日(火)~あずき~ちらしずし・ツナのせ人参玉ねぎドレッシング・おはぎ・牛乳
豆の日で紹介してますが、お彼岸メニューでもあります。あずきの名の由来は、江戸時代の学者、貝原益軒の『大和本草』に、「あ」は「赤色」、「つき」及び「ずき」は「溶ける」の意味があり、赤くて煮ると皮が破れて豆が崩れやすいことから「あずき」になったと書かれているそうです。

7月4日(月)~大豆~ごはん・麻婆なす・中華スープ・牛乳
給食のひき肉料理には、ほぼ大豆が刻んで入っています。大豆のにおいが苦手な人も違和感なく食べられます。

6月6日(月)~手亡豆~丸パン・ビーンズコロッケ・ゆできゃべつ・ABCパスタスープ
ビーンズコロッケ、じゃがいもと手亡豆が入ったコロッケです。見た目には手亡豆は見えません。

5月25日(水)~ひょこ豆~黒砂糖コッペパン・シェパーズパイ・スコッチブロス・デコポン
スコッチブロス、スープの中にひよこ豆がは入っています。芋のようなぽくぽくした食感です。

4月27日(水)~大豆(きなこ)&大豆~
きなこトースト・ポークビンズ・コーンと野菜のサラダ・きよみオレンジ・牛乳
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