学校給食の目標

 ・日常生活における食事について正しい理解と正しい食習慣を養うこと。

 ・学校生活を豊かにし、明るい社交性を養うこと。

 ・食生活の合理化、栄養の改善及び健康の増進を図ること。

 ・食料の生産・配分及び消費について正しい理解に導くこと。

 基本方針

 1 基本的な食習慣を身につける。

  (あいさつ、手洗い・うがい、配膳と後片付けの協力、食事の仕方)

 2 マナーを身につける。

  (器を持って食べる、背筋を伸ばして肘をテーブルから離す、箸を正しく持つ)

 3 好き嫌いなく何でも食べる。

 4 時間内に食べる。

 特色ある食育活動の指導                

野菜栽培活動

  野菜の苗植え、水やり、雑草取り、収穫等の旬の作物(野菜)を育てる体験を通し、食の大切さや人と自然への感謝の気持ちを育んでいます。 

 

◎『季節の行事に合わせた食事内容』

  旬の食材をとり入れ、季節を感じられる給食の提供をしています。

 

『食育に関する指導』

  月に一度、教員や栄養士がマナーや栄養に関する食育の指導を行っています。

 

『食に関する授業』

  公開授業や、外国の食文化を学ぶ授業、等を行います。

               
 ◎『主体的・創造的な食育の活動』

  ・「リクエストメニュー」
   毎月の誕生会で、担当児童にリクエストアンケートをとり、可能な範囲内で献立表に取り入れています。