~国際小学校に向けて~

本校は、平成26年度より、中央区国際教育推進パイロット校の指定を受けました。

また、平成28年度より、文部科学省教育課程特例校(国際教育)の指定も受けました。

国際教育推進のために、「国際教育」を「英語教育」「国際理解教育」「伝統文化教育」の3つの柱で進め、グローバル社会を主体的に生きるために、日本人としてのアイデンティティや日本の文化に対する理解はもとより、児童の英語を使ったコミュニケーション能力の向上や、広い視野をもって世界に活躍できる力を育成しています。本校では、英語科教育に対して以下の5つの実践をしております。

① 「聞く」「話す」力を育てる英語授業の充実

② タブレット端末の活用

③ クイックタイム(QT)

④ Tokiwa English Day

⑤ 外国の小中学生との交流

 


①  「聞く」「話す」力を育てる英語授業の充実を図っています。

<年間の英語の授業時数>

V:JVTA(日本映像翻訳アカデミー)

*◆* 英語の授業の様子  *◆*


担任が、前の時間の学習を振り返ります。 
会話練習やゲームなどで新しく学んだ言葉を、繰り返し使って身に付けていきます。
お話の時間(Oxford Reading Time)では、英語を聞いて様子を想像したり、日本語との違いを考えたりすることを大切にしています。 
JVTA(日本映像翻訳アカデミー)の英語は、アニメーションのセリフを聞いて、生活に役立つ表現を学んでいます。

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② タブレット端末の活用 



タブレット端末を英語活動に自主学習に役立てています。

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③ クイックタイム(QT)

 

昼休みの後に5分間、全校一斉に英語に慣れ、親しむ時間があります。

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④ Tokiwa English Day

 

各学年、英語の授業で学習した内容を踏まえ、自分の伝えたいことを考えて、お家の人や地域の人などに伝えたり、やり取りをしたりして、英語に親しみます。

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⑤ 外国の小中学生との交流

 

オーストラリアのサザランド市から来た中学生と交流をしています。

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