令和3年度 11月
寮:陶芸教室<11月7日(日)>
陶芸家の曽根先生をお招きして「陶芸教室」を行いました。
学校の授業に次いで、2度目の陶芸。「好きな物を作っていいよ。」の言葉に意欲満々。
冷たい粘土の感触を楽しみつつ、思い思いの作品を作りました。
湯のみ、茶碗、カップ、動物、花瓶、小物入れなど、どれもすてきな仕上がりです。
素焼きのあとは、釉薬を付けて本焼き。今から完成が楽しみです。
寮:一輪車講習会<11月11日(木)>
10月に「ペア演技」「グループ演技」をご指導いただいた土屋先生を講師にお招きして、一輪車講習会を行いました。
今回は、20日の体験入園に向けて最後の修正ができるように、と見ていただきました。
10月30日に初めて挑戦してから、自由時間を使って練習してきた子ども達。
土屋先生から、「すごく良くなった」と褒めていただき、更に自信がついたようです。
土屋先生から教わった「『技』だけで無く『心』を合わせて」をスローガンに、今後も頑張っていきます。
学校部:友石先生による特別授業<11月16日(火)>
元劇団四季の友石竜也先生による特別授業を行いました。学芸的発表会に向けて、発声の仕方や詩の朗読のコツ、ダンスなどを分かりやすく教えていただきました。ダンス指導では、歌詞に合ったオリジナルの振り付けを子どもたちからのアイデアを生かし一緒に考えてくださいました。
寮:希望別外出<11月13日(土)>
この日は食堂の先生にお弁当を用意していただき、それぞれが食べたい場所に分かれてお昼ご飯を食べました。
お弁当を持って山に出かけた子どもたちは、蔦にぶら下がってブランコをしたり低めの木に登ってみたりと、
自然を満喫しました。
たくさん歩いてたくさん遊んだ後のお弁当は、格別のおいしさでした。
寮:押し花 <11月23日>
学園の周りに咲いている草花や木の葉を押し花にしています。今日はその押し花を使って、自分が使うファイルの表を飾りました。
小花を並べたり、色を揃えたり、それぞれが満足のいく素敵な作品に仕上げました。
残りの時間で、コースターやしおり作りを楽しむ子もいました。
学校部:弓削田先生による「命と心の授業」<11月27日(土)>
作曲家の弓削田健介先生による「命と心の授業」を行いました。絵本や歌に込められた言葉を中心に「命」や「ゆめ」、「思いやり」などたくさんのメッセージをすてきな歌声とともに教えていただきました。公演後には子どもたちからは「歌詞にはそれぞれ伝えたいメッセージがこめられていると分かった。」「これからは歌に込められたメッセージを大切に歌いたい。」などの感想が出ました。弓削田先生の話がどのこどもたちの心にも響いたようでした。
寮:休日の様子
カプラやレゴ、時には図書コーナーでのんびりと。
カプラは積み上げる楽しさに加え、最後に崩すのも醍醐味です。
さつま芋のツルでリースの型。乾いたら飾りつけです。 王冠とフェルトでツリー作り。
お散歩 ~ 木の実探し