3年生は、1学期に行った社会科「地域探検」の学習をもとに、「地域のよさ」を探検したり、インタビューしたりしてじっくり考えてきました。

その「地域のよさ」を「100年後にも残したい地域遺産」として、1人1つ候補を選び、夏休みに調べ学習を行いました。

実際に見学に行ったり、食べたり、インタビューをしたり・・・と様々な体験を通して生まれた地域への熱い思いを、地域の方をお招きして発表会を行いました。推薦文を作ったり、キャッチコピーを考えてポスターを作ったり・・・認定してもらえるように頑張った子供たち。本番は、緊張した様子でしたが、自分たちの選んだ地域遺産候補のよさが、判定員の方々に伝わるように一生懸命にスピーチしました。

無事、すべての候補が認定されました。