10月末のつつみんぴっくでは、自分の力を発揮し、友達と力を合わせ、達成感を味わった子供たち。つつみんぴっくで楽しかったことを、自分人形制作で、表現しました。
絵の具で全身を描いたあと、楽しかったことを頭に浮かべ、クレヨンで帽子や服を塗りました。
 画鋲で穴を開け、割ピンを通すことは、集中力が必要な作業です。諦めずに取り組み、見通しをもちながら毎日少しずつ作り進めていった姿は、さずが年長組です。
 割ピンが付くと、人形の関節が自由に動きました。「旗をもってこんなポーズをしたな」「走る時は手をグーにして一生懸命振ったよ」「応援団では足を開いていたな」と人形の手足を様々に動かすことを楽しんでいました。
 作品は、社会教育会館に11月18日(木)より展示しています。今日は、みんなで社会教育会館に行き、作品を見てきました。34人の人形が並ぶ様子を見て、喜ぶ子供たちでした。