育てていた赤カブと、ダイコンが大きくなってきたので収穫しました。土の中では、どのくらい大きくなっているんだろう・・・・想像しながら掘っていくと、様々な形のカブ、ダイコンがとれました。「ぷっくりダイコン」「ダイコン手と同じくらいの大きさだね」「赤カブって意外と赤くないんだ」等、伝え合いながら、友達と収穫を喜んでいました。大好きな主事の高山さんに、「味噌汁を飲みたい!」と調理をお願いしにいきました。
 「味噌汁楽しみ〜」「幼稚園最後のお味噌汁だね〜」と言葉にしながら弁当の時間がやってきました。今回は、年長の最後なので、ダイコンもカブも少し大きく切ってもらいましたが、あっという間に鍋は空っぽ!形や味から「これはカブだな」と見分けたり、「甘いね」「やわらかい」「あったまる〜」「葉っぱが美味しい」と嬉しそうに飲んだりしていました。
就学への期待が高まり、いろいろな方にお世話になってきたことを強く感じるようになってきた年長組。自ら主事さんに対し、「ありがとう」「おいしかったよ」と感謝の気持ちを伝える姿が見られていました。