3年生は、理科「こん虫を育てよう」の学習で、蚕を育てています。

学校の近隣の会社の方に卵をいただき、大事に育ててきました。

7月の初めに会社の方々にご来校いただき、できた繭がどのように

絹糸になり、どのように利用されていくのかを教えていただきました。

上の写真は、1個の繭から糸を手繰る体験をしているところです。

繭には、白だけでなく色々な色があることにも驚いていました。

蚕の一生の様子や、蚕が益虫として古くから利用されてきたことを

スライドで教えていただき、質問にも丁寧に答えていただきました。

大事に育ててきた蚕のことを、さらに深く知ることができました。