令和元年度 音楽会「響け!~音楽のち・か・ら~ ー絆ー」

 オープニング    1年生

合唱 「さぁ はじめよう」

久松小の音楽会が、いよいよ始まります。今年の音楽会のテーマは

 「響け!~音楽のち・か・ら~ -絆ー」

家族の絆、友達との絆・・・大切な人たちとの絆をテーマにこれまで学年で

声、そして心をひとつに取り組んできました。

オープニングは1年生。かわいく元気な歌声が響きます。

 

 

1 年 生   

歌 今日も明日も一年生

合奏 ちょうちょう
合奏 ちゅうりっぷ
歌 太陽のサンバ

一曲目「今日も 明日も一年生」は1年生の毎日の生活の様子や気持ちがそのまま歌詞になっている素敵な曲です。

きれいな声で丁寧に歌えるように練習しました。
「太陽のサンバ」は、元気いっぱい笑顔で身体全体を使って歌います。
だれもが知っている「ちょうちょう」は、明るいちょうちょうと悲しいちょうちょうを

鍵盤ハーモニカでがんばって練習してきました。
「ちゅうりっぷ」は、ジャズの雰囲気でかっこよく様々な楽器にもチャレンジしました。

心を一つにワンチームで取り組んできた1年生の素晴らしい演奏でした。

 

 2 年 生 

鍵盤ハーモニカ奏と歌「はじめの一歩」
合奏「聖者の行進」
斉唱「少年少女冒険隊」

 

   「はじめの一歩」は、人生の節目に一歩前に踏み出す勇気をもらえるような曲です。
    2曲目の合奏、アメリカの民謡「聖者の行進」は夏休みから鍵盤ハーモニカで練習してきました。

音楽会に向けた練習では、129人の息がなかなか合わず苦労しましたが、

速さに気を付けて一生懸命合奏しました。
    最後の「少年少女冒険隊」は、パワー溢れる元気な2年生にぴったりの曲です。

体でリズムを感じながら、元気に歌いました。

3 年 生 「家族の絆」

サウンドオブミュージックより
合唱ザ、サウンドオブミュージック
合奏 エーデルワイス
斉唱 ドレミの歌
合奏 すべての山に登れ

     3年生は、だれもが知っているミュージカル「サウンドオブミュージック」に挑戦しました。

壮大なオーストリアの山々を思い浮かべながら、元気にがんばって練習してきました。
   合奏「エーデルワイス」では初めてリコーダーを学習し、

けんばんハーモニカの力強さに併せて優しく息を吹き込むことを意識しま した。

「ドレミの歌」では、音ごとにふりをつけて、楽しく歌っていました。
 3年生は、初めての音楽会を楽しみながら、力を合わせてきました。
 一人ひとりがすてきな表情をする3年生の演奏でした。

 
 
 

 

ブラスバンド

「銀河鉄道999」

「ルパン3世のテーマ」

 
 本ブラスバンド部は、5年生と6年生の2学年合同で活動をしています。
 久松のブラスバンド部にしかできない音楽を目指し、日々練習に励んでいます。
音楽会では運動会でも演奏した「銀河鉄道999」と「ルパン3世のテーマ」 の2曲を演奏しました。

 

全 校 合 唱 

 

合唱「校歌」

児童鑑賞の日にはブラスバンドの演奏に合わせて校歌を歌いました。

ブラスバンドの力強い演奏と、全校児童の元気の良い歌声が

体育館いっぱいに広がりました。

 

4 年 生 「心をつないで」~幸せを願って!~

合唱「It's a small world」
合奏「茶色のこびん」
合唱「この歌を」

  4年生は観客の皆さんの幸せを願って、演奏しました。

合唱「It's a small world」では、英語の歌詞にも挑戦しました。

難しい発音もがんばりました。

合奏「茶色のこびん」は、体を動かしたくなるようなリズムのよい曲です。

全員の息が合うように練習してきました。

合唱「この歌を」は、東日本大震災をきっかけに作られた曲です。

今年もたくさんの災害がニュースで報道されました。

実際に現地に行って何かすることはなかなかできないけれど、被災地のみなさんが1日でも早く元の生活を取り戻して、

安心して日々を過ごすことができますようにという願いをこめて歌いました。 

 

5 年 生 「夢に向かって~自分を信じて~」

合唱「旅立ちの時~Asian Dream Song~」
合奏「ラデツキー行進曲」
合唱「Can Do~君が輝くとき~」

 

5年生はそれぞれが、自分の力を信じ、心を合わせて美しいハーモニーをお届けました。

「旅立ちの時」は、長野パラリンピックのテーマソングだった曲です。

これから自分の夢に向かって飛び立つ勇気や希望をメロディーにのせて歌いました。

「ラデツキー行進曲」は、はじけるように明るくて華やかなメロディーで始まります。その後、静と動
のメロディーが繰り返される曲は誰もが一度は耳にしたことがある
曲です。多くの楽器が重なり合い奏でるリズムを楽しみました。

最後の曲「Can Do」の歌の中には「自分の力を信じて」「力を合わせて未来をつかむ」の歌詞があります。

この歌詞のように一人一人が力を発揮し、精一杯の思いを伝えられるように歌いました。

 

6 年 生 「日本から世界へ」~希望をもって~

合唱「ふるさと」
合奏「ブラジル」
合唱「エスペランサ~希望~」

 

 6年生は、私たちの住む日本と、その周りに広がる世界の国々の素晴らしさをテーマとした3曲です。
  「ふるさと」は、優しく温かな歌声を目指して練習してきました。

「ブラジル」は、リズミカルなサンバの曲です。個性豊かな様々な楽器を使います。

テンポの速いところも全員の音をそろえられるように何度も練習を重ねました。

最後の曲「エスペランサ」はスペイン語で「希望」を意味する言葉です。

困難なことがあっても希望を胸に、歩んでいきたいという思いをこめて歌いました。
 6年生は卒業まであと4ヶ月です。最後の大きな行事「音楽会」で
心を一つに、美しいハーモニーを奏でました。

 

 

エンディング   6 年 生 

合唱「ありがとうの花」

     いよいよ最後のプログラムとなりました。
     6年生による「ありがとうの花」です。
     音楽会にいらした皆さんに感謝の気持ちを込めて歌いました。