今日はゲストティーチャーを招いて「水道キャラバン」の活動を体験しました。

これまで社会で学習してきた、水についての内容の復習をしたあと…

浄水場で、川の水がきれいになるようすを実験!

水によごれのもとを入れてかきまぜて、「凝集剤」を入れてさらにかきまぜます。

みんな、ビーカーの中の水に夢中!

一体どんな変化があるのでしょうか。

なんと、水とよごれが綺麗に分離したのです。

かきまぜた時間は、20秒くらい。
みんな「えー!すごい!」と目を輝かせていました。

そしてビーカーの水を、2層になったろか装置に入れると、

よごれが取りのぞかれてきれいな水が出てきました。

これまたびっくり。

 

その後は防災についても学習しました。

災害が起こってしまい、「災害時給水ステーション」(この近くだと、堀留児童公園にあります)に行く時は、給水ぶくろやポリタンクを持って行きます。6Lの水が入ったものを実際に運んでみました。

 

水道キャラバンで学習したことは、復習になっただけでなく、新たな発見やおどろきがいっぱいの内容でした。