べったら市の日、4年生は一段と気合が入っていました。

なぜなら、初めての子供みこしをかつぐ日だったからです。

今年のべったら市は、両日土日!

みこしの組み立てを見学したお昼前から、来場者で大賑わい。

そんな中を、

「わっしょい!わっしょい!」

と、おなかの底から声を出して歩きました。

来場者のみなさんが道をあけてくれて、がんばれ!と応援してくれました。

子供たちも自然と笑顔になりました。

社会科の授業で学習した通り、べったら市の運営に深くかかわった人にゆかりのある場所では、みこしを高く上げました。

人々の思いが長い間受けつがれてきた証拠です。

道路にも進出!

子供たちはみこしを通じて、たくさんの人と交流することができました。

べったら市を受けついでいくということはどういうことなのか、

それぞれが体験することができたと思います。