2月末に、6年生を送る会がありました。

4年生は「応援団」というテーマで出し物を行ったのですが、今回はその練習風景をお届けします。

まず学年全体の前に立って、台詞を言ったり合図を出したりするプロジェクトリーダー達。

朝と放課後、毎日練習を積みました。

リーダーが声を掛けて、有志で集まった人達で、組体操をしました。

組体操は6年生がスポーツフェスティバルで行った技を再現しました。

リーダーは学年の友達にアドバイスしたり、気持ちを一つにするために明るい声を掛けたりしてくれました。

本番前の学年練習があったのは、一回だけ。

短時間で集中して、動きを揃えて、台詞を覚えることができました。

組体操のクオリティもどんどん上がり、本番が楽しみになりました。

 

 

こちらは、本番の様子。

リーダーの迫力が素晴らしく、みんながそれについていきました。

そして学年カラーでもある「赤」、応援団のイメージにもぴったり合う色で、6年生を応援しました。

(ミュージックフェスティバルでも、一際目立つ赤色のはっぴを着て、発表を行いました)

目の前に6年生がいて、緊張した人も多かったですが、練習通り、いやそれ以上に堂々と本番を終えることができました。

そして、代表委員さんは、花のアーチなどを担当。

背の高い6年生がくぐりやすいように、しっかりアーチを作ることができました。

 

さまざまな役割で、6年生を応援した4年生。

立派な高学年になるための一歩を踏み出しました。