3/6 4年生 6年生を送る会、練習の舞台裏
2月末に、6年生を送る会がありました。
4年生は「応援団」というテーマで出し物を行ったのですが、今回はその練習風景をお届けします。
まず学年全体の前に立って、台詞を言ったり合図を出したりするプロジェクトリーダー達。
朝と放課後、毎日練習を積みました。
リーダーが声を掛けて、有志で集まった人達で、組体操をしました。
組体操は6年生がスポーツフェスティバルで行った技を再現しました。
リーダーは学年の友達にアドバイスしたり、気持ちを一つにするために明るい声を掛けたりしてくれました。
本番前の学年練習があったのは、一回だけ。
短時間で集中して、動きを揃えて、台詞を覚えることができました。
組体操のクオリティもどんどん上がり、本番が楽しみになりました。
こちらは、本番の様子。
リーダーの迫力が素晴らしく、みんながそれについていきました。
そして学年カラーでもある「赤」、応援団のイメージにもぴったり合う色で、6年生を応援しました。
(ミュージックフェスティバルでも、一際目立つ赤色のはっぴを着て、発表を行いました)
目の前に6年生がいて、緊張した人も多かったですが、練習通り、いやそれ以上に堂々と本番を終えることができました。
そして、代表委員さんは、花のアーチなどを担当。
背の高い6年生がくぐりやすいように、しっかりアーチを作ることができました。
さまざまな役割で、6年生を応援した4年生。
立派な高学年になるための一歩を踏み出しました。
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