5年生は理科の学習の一環で、メダカを飼育しています。

メダカのたまごが増えてきたこの時期に、たまごの観察を行いました。

まずは、誕生までにたまごがどのように変化しているのか、予想を立てました。

「まずは目からできる?」

「液体から固体になっていく?」

など、さまざまな予想が出ました。

そしていよいよ観察です。

今回は、5日間に分けて採取したたまごをそれぞれ観察して、比較しました。

顕微鏡は、「解剖顕微鏡」という、簡単に操作できるものを使いました。

子どもたちはすぐに操作を覚え、反射鏡をうまく使いながら観察できました。

5日間分のたまごを観察して、どのような変化に気づけたでしょうか。