月島第一小学校

１年生の月一園デビューです。協力者の方が一生懸命教えてくださいます。

多くの学年が、苗を植えに来ます。きゅうり、なす、トマト、ピーマンなど。落花生、オクラ、とうもろこし、にがうり等、種まきもします。

協力者の方が、肥料をまいてくれます。雨の多い年のトマトは腐りやすくて困りますが、協力者の方のおかげで月一園ではその心配もいりません。

きゅうりの背丈も子どもよりはるかに大きくなり、葉っぱの奥にはたくさんの実が。背中側にも、たくさんのなすがなっています。

夏休み中には、当番の５・６年生が、水やりや草むしり、収穫などを行います。

小玉スイカは、大きな実になり、甘くなります。

遅くとも１０月上旬には、秋まきの種を植えます。

取材された時の大根は９月に植えたので、育ちが早かったのですが、虫にもよく食べられました。

背丈のある植物はほとんどありません。大根の根の上の方が土から出てくるようになりました。

３年生の大根の中に、紫色のものが・・・。手前の大根と比べるの、色の違いが歴然。

冬休み明けには、青首大根の首の部分が見えました。葉の長さも、大きなもので３０cmを超えました。

６年生にとっての最後の活動です。卒業式に向けて忙しくなるので、少し小さくても大根を収穫しますそのあとに、協力者の方々が、菜の花を植えてくださいます。そして、３月へ…。

次年度向けてじゃがいもを植えることがあります。

左奥の方では、たねいもの切り口に灰をつけています。