シニア体験&車椅子体験(11/25)

先週、総合の学習で「シニア体験&車椅子体験」の学習をしました。

区の職員の方と体験の手伝いをしてくださる方に来ていただき、全員が体験することができました。

目や耳の不自由さを味わったり、車椅子に乗って段差を越えたり、狭い道を通ったりすることでいつもとの違いを感じたりしました。

普段の生活との違いに触れ、各々が不自由さを感じたと共に、まわりの人に目を向け、自分にできることを見付ける一歩になっていたように感じました。

運動発表会をおえて(11/13)

11月10日(日)の運動発表会、たくさんの御声援ありがとうございました。

4年生はテーマから自分たちのやりたいこと、どんな曲が合うのかまで自分たちで想像してつくり上げました。

学年で単色で揃えた方がかっこいいという意見になり、全員でブルーのフラッグに揃えました。

全員で合わせることに苦戦したり、クラスの振り付けが難し過ぎて覚えるのが大変だったりしましたが、朝早く来たり、休み時間にやったり、おうちの人にばれないように家で練習したり、それぞれが努力して完成させることができました。

集まりの早さや話を聞く態度等、みんなで活動することで成長することができた4年生でした。

御協力、ありがとうございました。

校外学習(10/29)

校外学習で「羽田空港」「大田市場」「虹の下水道館」へ行きました。

羽田空港では外の展望デッキで、飛行機の発着陸を見ました。世界とのつながりを実感した時間でした。

大田市場では、市場の青果部を見学しました。各地域から野菜や果物が集まってくることや、市場の広さや荷物の数の多さに驚きを隠せない子どもたちでした。

虹の下水道館では、これまでの社会科の学習「水のゆくえ」「下水道の役割」で学んだことを目で見て確かめて、生活とのつながりを考えてました。

実際に目でみて学ぶ良さを実感した校外学習でした。

センター教室(10/16、10/17)

教育センターに行き、ペットボトルロケットを作ったり、プラネタリウムで月と星の動きを観察したりと楽しみながら理科の学習を深めました。

班で協力して、ペットボトルが水圧でどのぐらい飛ぶのか考えました。水の量を調整しながら予想を立て、実際に空気を入れてペットボトルを飛ばしました。

ふたをおさえている児童は、勢いよく飛ぶペットボトルに翻弄され、濡れながら頑張っていました。

最後に教師実験として、ペットボトルを水で満杯にした場合について考えました。先生が空気を入れ始めると・・・なんと机の下に隠れてしまう児童もいました。

囲碁教室(9/30、10/2)

ゲストティーチャーをお呼びして、囲碁教室を行いました。

「井澤秋乃 棋士」に囲碁の基本からルールを教わり、ミニ碁盤を使って囲碁を楽しみました。

中々全員が馴染みのない囲碁の面白さを知り、「またやりたい。」と言葉にする児童も多くいました。

また、ゲームを始める前に相手の顔をみて「よろしくお願いします。」、ゲームを終えたら「ありがとうございました。」と挨拶をする大切さについても教えていただきました。「相手の顔を見て挨拶する」ということについては、囲碁に限らず、日頃から大切にしていきたいことであると話をしました。

 

夏休みが明けて

まだまだ暑さが厳しく、屋外での活動が中止になる中で子どもたちは工夫しながら学校生活を過ごしています。

9月3日に学年集会を開きました。

2学期は運動発表会や月一祭があります。日々の活動も大切にしながら、行事に向けてどのような姿勢で取り組むのかなどを確認しました。

子どもたちとともに作り上げられるように準備を進め、成長の機会にしていきたいと思います。

夏休み前のようす

水泳の学習では、オリンピック選手の「古賀淳也選手」に泳ぎ方を教わりました。

軽く泳いでいてもとにかく速く、みんな驚いていました。

貴重な体験をし、少しでもプールが好きになれたかなと思います。

終業式の日には、校長先生より「なにかひとつがんばったといえるような夏休みにしましょう」というお話がありました。

長いようで短い夏休み。何かに挑戦し、夏休みだからこそできる経験を増やしてほしいです。

目標をたてて有意義な夏休みを過ごしましょう。

5月11日(土)3時間目

6月に行う「セカンドスクール」に向けて準備を進めています。

はじめての宿泊行事。不安と期待に胸いっぱいの子ども達です。

子ども達と今回の宿泊に向けてテーマを決めました。

「みんなと協力して絆を深めよう 自然とふれあって楽しもう」になりました。

 

4月9日(火)4時間目

「学年開き」を行いました。

4年生としての一年間の見通しをもちました。

 

【学年目標】

・話をよく聞き、自分の考えを伝えよう

・相手の気持ちを考え、お互いを認め合おう

・何事にもねばり強く挑戦しよう

 

「一年後の姿を決めるのは自分。仲間とともにたくさんのことに挑戦していこう。」と確認しました。