毎月の献立の取り組み

食育の日(毎月19日)

日本の伝統的な食文化について学ぶことができるように、様々な地域の「日本の郷土料理」を提供します。

地産地消メニュー

地場産物の活用として、東京都産食材を使用した料理を提供します。

かみかみメニュー

ゆっくりよく噛んであじわって食べられるように、「かみかみメニュー」を提供します。

食べよう野菜350メニュー

健康の維持・増進のために小学生は1日あたり300g以上の野菜を食べることを推進しています。1皿60gの野菜料理を1日5皿食べると、目標量である300gの野菜をとることができます。給食では、野菜の目安量を覚えてもらうために、1皿60gの野菜料理を提供します。

季節の献立

旬の食材や季節の行事に合わせた料理を提供します。

 

「中央区健康・食育プラン2013」強化月間の取り組み

6月 共食(きょうしょく)推進運動

 共食とは、家族や仲間と共に食事をすることです。共食には、一緒に食べることだけではなく、「何を作ろうか」と話し合って一緒に料理を作ったり、食事の後に「おいしかったね」と語り合ったりすることも含まれます。学校では、自分が苦手な食べ物を、全部残さずに食べている友達を見て、「おいしそうだな」「自分も食べられるかもしれない」と感じたり、一緒に食べる人からの影響を受け、食への興味や関心が広がる機会になるように取り組んでいます。

  中央区食育マーク

9月 食べよう野菜350(サン・ゴー・マル)運動

「食べよう野菜350(サン・ゴ―・マル)運動」とは、健康の維持・増進のために1日あたり350g以上(小学生は1日300g以上)の野菜を食べることを推進する取り組みです。小学生は、1皿60gの野菜料理を1日5皿食べると、目標量である300gの野菜をとることができます。給食では、野菜の目安量を覚えてもらうために、1皿60gの野菜料理を取り入れていきます。

 令和5年度9月は、毎週火曜日(5日・12日・19日・26日)を【ベジチャレンジ】とし、1皿60gを基準とした野菜料理を提供します。野菜の種類、調理法、味付けなどに変化をつけ、様々な野菜料理を味わえるよう工夫しています。

11月 噛ミング30(カミングサンマル)運動

 「噛ミング30運動」とは、ひとくち30回以上よく噛んで、味わって食べることを推進する取り組みです。学校給食では食材や調理方法を工夫して、よく噛んで食べられる料理を取り入れていきます。

 令和5年度は、11月8日(水)に保育園・小学校・中学校の給食で共通食材の「さつまいも」を使用した料理を提供します。

噛ミングシンボルマーク