すみれ組さん ご修了おめでとうございます

3月18日。

すみれ組17名の子どもたちが、立派な姿で園長先生から修了証書を受け取り、幼稚園を巣立っていきました。

3年間の思い出を振り返り、会場にはきれいな歌声が響き、胸がいっぱいになりました、

年中組・年少組も大好きな年長さんに、お祝いの言葉を伝えました。

最後の花道では、在園児保護者の方や交流でお世話になった5年生も参加してくださり、拍手を送りました。

すみれ組のみなさん、本当におめでとうございます。

 

 

 

ひなまつり

玄関ホールに、年長組がひな人形を飾ってくれました。

絵本を見て、人形や小物にそれぞれ意味があるということが分かると、とても丁寧に運んだり、

「この人形はどの段かな?」と置く場所を確認して並べたりしていました。

  

それぞれの学年でおひなさまを作りました☆

 

 

 

とっても可愛らしいおひなさまたちが飾られて、園内が華やかになりました。

就学・進級ももうすぐですね。

中央ランド

中央ランドは、表現遊びや劇遊びの発表会です。

学級の友達と一緒にお話の登場人物になって動いたりして楽しんできた様子を、中央ランド当日は保護者の方にご覧いただきました。

  

年少組「てぶくろ」

動物になりきって動くのが大好きなばら組は、遊びの中でもお面やねこの耳を付けて遊んでいます。

それぞれの動物がどのように動くか自分なりに考えたり友達と一緒にすることを楽しんだりしながら表現していました。

お面も自分たちで顔を描いて作りました。それぞれの表情がとてもかわいいお面になっています。

 

年中組「ゆき まだかなあ」

身に着けているお面やしっぽも自分たちで作り、個性豊かな表情の動物のお面ができました。

それぞれの動物ごとに、歩き方や動き、鳴き声など自分なりになりきって表現することを楽しみました。

お話の中で、動物たちが雪を降らせるために、いろいろな方法を考えて実際にやってみる場面は、絵本に出てくる方法だけでなく、

コマやダンス、合奏、餅つきなど、子どもたちと一緒に考えたオリジナルの方法も取り入れてみました。

 

年長組「ピーターパン」

大道具作りや衣装作り、ナレーターや効果音、大道具の出し入れも自分たちで行いました。

自分たちの劇の面白さを感じ、原作にはない内容も加えながら、みんなでストーリーを考えました。

「すみれ組みんなの劇」という意識をもって取り組み、たくさんのお客さんに見ていただいたことが達成感や自信につながりました。

 

鬼は~そと! 福は~うち!

みんなで豆まきをしました。

園庭に年長組が手作りのお面を身に着けて、鬼役になって登場!

「すみれ組って気付かれないように、名札を外して行こうよ」

「大きな声を出すと鬼っぽく見えるね」

など、年少組・年中組を驚かせるために、鬼らしさを考えて準備していた年長組。

年少組・年中組もドキドキしつつも元気に掛け声をかけながら豆をまき、

鬼が「やられた~」と帰っていくと、「鬼をやっつけたね!」と喜んでいました。

きっと幼稚園にも素敵な春が来ることでしょう♪

 

げんきいっぱい凧揚げ

寒い日が続いていますが、幼稚園のこどもたちは元気いっぱい体を動かしているので、外で遊ぶことが大好きです。

今日は広~い屋上校庭で凧揚げを楽しみました。

強い風を受けて凧が高く上がるのがうれしくて、繰り返し走って楽しんでいました。

 

年少:ビニール袋にスズランテープや紙テープを付けました。

風を受けてヒラヒラするのがとてもきれいです。

年中:カラービニールに好きな絵を描いて、ストローの骨を付けて作りました。

風が強い日には走らなくてもよく揚がりました。

年長:和紙に絵を描き、竹ひごを付けた本格的な凧です。

揚がると迫力があります!

 

よい1年になりますように ~鏡開き~

第3学期が始まりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

始業式では、園長先生から「今年はヘビ年です。ヘビが脱皮して大きくなるように、みなさんもいろいろなことに挑戦して心も体も大きくなっていきましょう」というお話がありました。

鏡開きでは、今年がんばりたいことを、それぞれ考えて一人ずつ木槌で開きました。

「トマトが食べられるようになりたい」「縄跳びが跳べるようになりたい」など、それぞれ思いを言葉にしていました。

年長組は「1年生になったら○○をがんばりたい」と、少しずつ就学への期待もふくらんできています♪