本校の研究

 

平成22・23年度 研究主題 

心と体の健康づくり

-自分やみんなを大切にする児童を目指してー


   

 

平成23年度 研究リーフレット  

平成22年度 研究リーフレット  

 

 

平成23年度 研究授業

 

 

第7回研究授業(第2学年) 平成24年2月25日(水)   授業者 西山 亜紀教諭

■教科  体育

■単元名 ボール投げゲーム(シュートゲーム) 

■授業研究の視点ー低学年分科会からの提案よりー

体育における目指す児童像(低学年)

【心】 

 誰とでも仲良く一緒に運動し、思いやりのある温かい人間関係を築こうとする子

 【体】

 様々な動きを経験し、体の基本的な動きを身に付け、思いきり体を動かして遊ぶ子

 

 

 

目指す児童像にせまるための手立て

 【心】

○ルールを守る

 ①セルフジャッジ

②ルールを守ることの大切さを実感できる声かけ

◎仲良く運動

 ①高学年の小集団活動につながる小グループでの活動

   1チーム4~5人 8チーム編成

 ②作戦ボードの活用

◎温かい人間関係

 ①ハッピーアクション(ハッピーワードと友達のためにできたこと)

 ②温かい関わり合いを実感できる振り返り

③チームのなかでの温かい人間関係

【体】

◎様々な動きの経験

 ①様々なボール投げ遊びの経験

 ②攻守交代によ適切な動きの経験

○思いきり体を動かす

 ①自分に合った距離で的当て

 ②十分なゲームの時間の確保

【中心となる手立て】◎

 

 

     
     

 

 

 

第6回研究授業(第1学年) 平成24年1月25日(水)   授業者 伊丹 千帆教諭

■教科  体育

■単元名 体つくり運動 「体ほぐしの運動」「多様な動きをつくる運動遊び

■授業研究の視点ー低学年分科会からの提案よりー

体育における目指す児童像(低学年)

【心】 

 誰とでも仲良く一緒に運動し、思いやりのある温かい人間関係を築こうとする子

 

【体】

 様々な動きを経験し、体の基本的な動きを身に付け、思いきり体を動かして遊ぶ子 

 

 

目指す児童像にせまるための手立て

 【心】

<小集団活動>

・よいよい関わりがもてるグループ編成の工夫

・4カ所の場に2グループ配置ーローテーションする。

【体】

<活動内容の工夫>

・「やってみたい」「またやりたい」と思えるような運動の提示ー楽しみながら体を動かす遊びの工夫

・4カ所の場ー人数・道具の工夫

【中心となる手立て】

・小集団活動  

 

 

     
     

 

 

第5回研究授業(専科 第2学年) 平成23年10月19日(水)   授業者 杉浦 由美子教諭

■教科 図画工作

題材名  「たまごがかえった!」〈A表現(2)〉

■授業研究の視点ー専科分科会からの提案よりー

図画工作における目指す児童像(低学年)

心】 

①友達や材料との関わりを楽しむ子

②自分や友達のよさに気付く子

 

③自分の思いや願いを作品などで表現しようとする子

  

目指す児童像にせまるための手立て

心の健康づくり

【心】

 ①友達や材料との関わりを楽しむ子

・小グループ活動(4人グループ)

 ・材料の工夫

(2種類の和紙・軽量紙粘土・液状紙粘土など)

 ②自分や友達のよさに気付く子

 ・鑑賞タイムの設定

 ・学習カードの活用

 

③自分の思いや願いを作品などで表現しようとする子

 ・学習過程の工夫

   和紙の卵つくりー誕生への期待感

   生き物への思いをもたせるー願いの表現

   学習カード・鑑賞活動―思いや願いの具現化

  【中心となる手立て】

    ○ 小グループ活動

  ○ 鑑賞タイムの設定

 

 

 

 

 

第4回研究授業(第3学年) 平成23年9月16日    授業者  大家 幸栄教諭

■教科 道徳

■主題名  伝えたい気持ち   2-(1) 礼儀

■資料名 「魔法をかけるしぐさ」(自作) 

      関連資料 ACジャパン全国キャンペーン広告作品「魔法を掛ける仕草」

■授業研究の視点 ー3学年からの提案よりー

道徳における目指す児童像(中学年)

【心】

 温かい関わりの中で ともによりよく生きようとする子ども

 

目指す児童像にせまるための手立て

心の健康づくり

【心】

  ①体験を生かした道徳の時間の工夫

    ②道徳の時間、全教育活動、家庭での生活との関連

    ③小グループ(3人程度)での「話し合い活動」の工夫 

    ④資料の開発

    ⑤書く活動―ワークシート―の工夫

【中心となる手立て】

    ○ 体験を生かす

  ○小グループによる話し合い

 

 

    

 

     

 

 

 

 

 

第3回研究授業(第6学年) 平成23年6月24日    授業者  杉田 髙樹教諭

■教科 体育(保健領域)

■単元名 「病気の予防」

■授業研究の視点 ー6学年からの提案よりー

保健領域における目指す児童像(高学年)

【心】

 友達とのかかわりの中で、自分や相手を大切にする気持ちを育てお互いに高まろうと活動する子

【体】

 自ら生活を見つめ身に付けた知識を生かし、将来に向けてよりよい健康づくりを実践しようとする

 

目指す児童像にせまるための手立て

心の健康づくり

【心】

自分や相手を大切にするために

①課題解決の工夫          ②学習過程の工夫        

友達とのかかわりをもつために

③小集団によるロールプレイング   

体の健康づくり

【体】

身に付けた知識を生かし、将来に向けてよりよい健康づくりを実践しようとする気持ちを育むために

①正しい知識や情報をえるための工夫   

自らの生活を見つめるために

②事前アンケートの実施

 

【中心となる手立て】

○小集団によるロールプレイング

 

 

第2回研究授業(5学年)平成23年5月25日  授業者  佐藤 光昭教諭  金丸 健太体育指導補助員                                    

■ 教科 体育

■ 単元名 陸上運動「ハードル走」

■ 授業研究の視点 ー5学年からの提案よりー

体育科における目指す児童像(高学年)

【心】友達との関わりの中で、お互いに高まろうと活動する子

【体】運動の特性を理解し、自己の課題を明確にして進んで運動する子

 

目指す児童像にせまるための手立て

心の健康づくり

【心】

①トリオ学習(異質3人組 小集団学習)

②自分に合った目標記録や課題解決のためのめあて 

体の健康づくり

【体】

①基礎的・基本的な知識や技能を身に付ける。

②年間を通した体つくり運動・単元の特性を生かした感覚づくり

 

【中心となる手立て】

 ○トリオ学習 ○共通課題の導入 個別課題の明確化

 

 

    

 

    

 

  

第1回研究授業 (4学年) 平成23年5月16日(月)      授業者  伊藤 幸恵教諭

■教科 体育(保健領域)

■単元名 「育ちゆく体とわたし」

■授業研究の視点 ー4学年からの提案よりー

保健領域における目指す児童像(中学年)

【心・体】①自らの生活を見つめ、②よりよい健康づくりを実践しようとする子

 

目指す児童像にせまるための手立て

自らの生活を見つめるために

◎(ア)グループ活動

 (イ)資料提示の仕方

 (ウ)養護教諭・スクールカウンセラーとの連携

よりよい健康づくりの実践力を身に付けるために

 (ア)ワークシートの工夫

 【中心となる手立て】

  ○グループ活動          ○悩み相談カード