♫ 明正幼稚園 園歌 

(昭和44年11月1日制定)                        

 

                                                                       作詞  伊藤 忠夫

                                           作曲  三界 実義 

 

    一、窓が明るい きれいなおへや

      みんなで遊ぼう うれしいな      今日も にこにこ 明正幼稚園      大きな 大きな 輪になろう 

                         

      二、お庭がひろい 大きないちょう

         みんなでおゆうぎ 楽しいな

             今日も   なかよし   明正幼稚園                          大きな 大きな 輪になろう

 

 

                          

                            

明正幼稚園 園歌作詞の趣意

                    昭和44年7月26日  伊藤 忠夫(第3代園長)

○幼稚園は、こよなく楽しいところであるという明正園児たちの溢れんばかりのよろこび・感動を    素直に表現して、こどもたちの現実の生活と密着させようとした。

 

○園児たちが、毎日の生活の積み上げの中で学習や集団生活の向上の面で、こどもなりの自覚が芽ばえ、さらにそれをみずから高めていこうとすることの意識化を一つのねらいとした。

 

○明正幼稚園が、よい子たちの手をつないだ輪がだんだん大きな広がりをもつのと同じように、未来に向かって発展の一途をたどっていくようにとの願いをこめ、そして詩にゆたかさと悠遠性を盛りこもうとした。