校内研究会で、3年生が社会科の学習に取り組みました。
日本橋の地域に古くからある「問屋」を教材にして、学習を展開しました。
「1枚3000円の洋服」と「1枚あたり1500円(10枚15000円)の洋服」の違いから、
小売店と問屋の違いにせまっていきます。
「いったい問屋はどんな売り方をしているのだろう?」
小売店と問屋の写真を比べながら、意見を出し合いました。

授業の後半は、服の小売店を営むゲストティーチャー(本校の保護者)が登場しました。
一般消費者が入れない「問屋」を、小売店がどのように利用しているのかなど、詳しいお話を聞きました。