とある理科の授業。

実験で用意されたのは、60℃の熱湯で温められたペットボトル。

中には空気が入っています。

子供たちは、バットに乗せて慎重に運びました。

今回のテーマは、

「温めたペットボトルを冷やすとどうなる?」

熱々のペットボトルを冷水につけると…

ペットボトルの触り心地や、大きさが変わりました!

柔らかくなったということは、小さくなったということ…?

冷えたペットボトルを、もう一度熱湯に戻してみました。

すると、ペットボトルはパンパンになりました。

つまり、大きくなった!

空気は温めたり冷やしたりすると、体積が変わることを学んだ実験でした。