12月11日(土)劇遊びをおうちの人に見ていただきました。皆は張り切って登園。手早く準備をするうち、不在の友達に気付きました。
友達の病欠を知らせると、皆は言葉が出ないほど驚いた表情でした。一瞬の間があり、「えーっ!」「かわいそう…」「大丈夫なの?」と心配する声。次に「〜の役や係はどうしようか?」急遽相談です。大事な台詞や小道具、楽器などは同じ配役で分担し、学級では「友達の分まで頑張ろう!」と笑顔で臨みました。
 一緒に力を合わせて頑張ってきた友達を思いながら、急な変更への不安を感じさせないほど、堂々とした姿でした。学級のつながりを実感した一日でした。