学級でクリスマスの歌を歌ったり、踊りを踊ったりしながら雰囲気を楽しんでいる子供たち。
　降園前、保育室に飾ってある自分たちが作っているクリスマス靴下を見ていると、その並びに赤い封筒を発見しました。「あのお手紙なあに?」「前はライオンさんから手紙が来たよね。でも、今日のお手紙は赤いからサンタさんからじゃない?」などと声があがりました。わくわくしながら、手紙を開いてみると、子供たちの予想通りサンタさんからの手紙でした。
　「クリスマスの準備をしていますか？プレゼントの準備をしているよ。」という手紙に対し、「靴下作っているよ！！」「でも、まだ靴下完成してないよ！また明日作ってもっと素敵にしなくちゃ！」「僕たちも靴下の準備が出来たらサンタさんにお手紙を書いて窓に貼っておくといいんじゃない?」などと話す姿がありました。
　「サンタさん、本当に幼稚園に来るのかな～？」と思いながら靴下を作っていた子供たちですが、手紙が届いたことで、期待が高まりました。明日から、サンタさんが来る日を楽しみに指折り数えながら過ごす日々になりそうです♡