研究主題:学びの質的改善につながる指導法の工夫~ICT機器を活用した授業実践とプログラミング教育の推進~

1.研究の重点

・ICT機器を活用した授業実践を通して、児童の情報活用能力を育むとともに、児童の思考力・判断力・表現力を育成する。

・ビジュアルプログラミング教材、アンプラグド教材等を活用し、児童のプログラミング的思考を育成する。 

2.年間講師

  東京学芸大学准教授  北澤 武 先生

 

3.平成31・令和元年度 プログラミング研究授業 校内における実践

 12月の発表に向けて、9月までに8回の研究授業を行いました。

 また、12月6日(金)には、東京都教育委員会プログラミング教育推進校、中央区教育委員会 研究奨励校 として研究発表を行いました。実践の内容を紹介します。

 ①平成31年 4月 24日(水) 5年 音楽科「日本の音楽のよさを味わって表現しよう」

  日本の音楽のよさや音楽の仕組みを用いて、グループで考えた構成に合うオリジナルの曲をつくりました。

    

 ②令和元年 5月 16日(木) 2年 生活科「はっけん くふう おもちゃづくり」

  決められた材料を使ってより効率的な作り方の手順を考えながら、自分だけのマイカーを作りました。

     

 ③令和元年 5月 22日(水) 2年 図画工作科「わくわくすごろく」

  すごろく遊びの中で発見したすごろくを構成する要素をもとに、自分なりの手順を考えて作りました。

     

 ④令和元年 6月  5日(水) 3年 理科「しぜんのかんさつをしよう」

  プログラミング学習用サイト「プログラミン」を使って、生き物の成長過程をわかりやすくまとめました。

     

 ⑤令和元年 6月 27日(木) 6年 理科「水よう液の性質」

  水溶液の色やにおいなどの条件から予想を立て、予想と結果をフローチャートでわかりやすくまとめました。

     

 ⑥令和元年 7月  3日(水) 4年 社会科「安全なくらしとまちづくり」

  プログラミングソフト「scratch」を使って、3年生にもわかりやすい地域の防災マップを作りました。

     

 ⑦令和元年 7月 16日(火) 5年 家庭科「かたづけよう身の回りの物」

  効率よく誰にでもできる整頓の計画をフローチャートで考え、道具箱の整理・整頓をしました。

     

 ⑧令和元年 9月 19日(木) 1年 生活科「かぞく にこにこ だいさくせん ー めざせ しごと名人 ー」

  白衣をたたむ効率的な手順を考え、タブレットで簡単なフローチャートに表しました。

   

 

 ◯ 令和元年 12月 6日(金) 研究発表

 1年 2年 3年

 4年 5年 6年

  1年 生活科 「あきと ふれあおう ~おしえて あげるね、たのしい あき~」

  2年 図画工作科 「たのしく うつして」

  3年 理科 「生き物をそだてよう」

  4年 社会科 「伝統や文化を生かすまち 日本橋」

  5年 算数科 「多角形と円をくわしく調べよう」

  6年 理科 「電気の性質とその利用」

 

 講演 「AI時代を拓く児童を育てるICT活用とプログラミング教育」  東京学芸大学 准教授 北澤 武 先生