スキーごっこ・スノーボードごっこ

<年中組>段ボールでボードやスキー板を作り始めました。友達が巧技台の坂で滑り始めると、応援する人がいたり、金メダルを作ったりする子どもたちでした。

   

そして、もっと滑ったらおもしろいかな・・・と、廊下に雪山を作りました。

 

<年少組>年中組さんが「遊んでいいよ」と声を掛けてくれました。前から見ていた年少組の子どもたちは、うれしそうにそりすべりを楽しみました。「もう1回やる!」と、違うそりに替えて遊ぶ姿もありました。

 

<年長組>年長組は、ダンボールを自分で切りオリジナルのボード作りです。お尻をつかないように滑ることにも挑戦する子どもたち。やがて、スノーボード教室も始まりました。

 

 

北京オリンピックを観戦して

冬季オリンピック北京大会が始まりました。選手たちは、連日最高のパフォーマンスを見せてくれています。

フィギュアスケートの演技を見た子どもたちは、同じようにくるくる回ったり、踊ったりし始めました。

 

スケートやジャンプ、スノーボードなどの選手の演技を見て、「すごい!」「かっこいい!!」と驚く姿が見られました。

  

中央ランド(お話ごっこ・劇遊び)2月7・8日

感染症対策を取りながら、学級ごとに公開を行いました。子どもたちの小さなつぶやきや表情を近い距離でご覧いただけたのではないかと思います。当日は、温かい拍手をありがとうございました。子どもたちの成長を引き続き見守っていただけると幸いです。

<学級だよりから~これまでの取組の様子~>

ばら組 森の動物とおおかみ

ゆり組 ぞうさんの帽子

さくら組 ぽんたのじどうはんばいき

すみれ組 金のがちょう

年少ばら組 お話ごっこ「森の動物とおおかみ」

学級の先生や友達と一緒にお話ごっこをすることが大好きな子どもたち。終わった後に必ず、「もう一回やりたーい」と声があがります。子どもたちは「おおかみから逃げるところ」「おおかみがあちち!(やけどする)するところ」などと、このお話の面白いところを感じながら、自分の好きな動物になりきって楽しんでいました。お話に出てくる「かわいいお家、かっこいいお家」も子どもたちのイメージからできあがったものです。

   

年少ゆり組 お話ごっこ「ぞうさんの帽子」

ぞうさんの帽子の色は、子どもたちがスポンジを使って色塗りをしました。お花やボタンの塗り絵で装飾してあたたかい帽子のできあがり。「だれですか?」「いれて」「いいですよ」と楽しそうにやりとりする姿が、普段の遊びの中でも見られます。先生や友達と一緒に歌ったり、なりきって動いたりすることを十分に楽しんでいました。

   

年中さくら組 劇ごっこ「ぽんたのじどうはんばいき」

担任は、子どもたちから出てくるアイデアやイメージを丁寧にまとめながら劇ごっこを進めてきました。子どもたちの中で、さくら組の「ぽんたのじどうはんばいき」のお話として、楽しんでいます。お面や自動販売機、食べ物、木などは自分たちで作ったり、日頃遊びに使っているものを取り入れたりしています。動物の役ごとに、好きな遊びを披露してくれました。じゃんけん列車、ボール遊び、コマ回し、リズムなど、さくら組で楽しんでいる遊びがたくさん見られました。

   

年長すみれ組 劇「金のがちょう」

劇の話が決まると、学級やグループの友達と、台詞や動き、また劇に必要なもの(大道具、小道具、衣装など)を相談しながら進め、自分がイメージするものを言葉や絵にして、学級の友達と共有することを大事にしてきました。友達の衣装作りを手伝ったり、動きのタイミングの声を掛け合っていたりする姿もたくさん見られました。一人一人が自分の役割がわかって取組む中で、友達の動きを見守り、互いを認めあう姿に成長を感じることができました。

   

豆まき 2月3日

2月3日は、節分。寒さの厳しい日が続きますが、暦の上では春がやってきます。

保育室の入り口には、鬼を払うとされるひいらぎと、豆がら、鰯を飾りました。自分の中にいる鬼や、幼稚園に潜む鬼を追い出そうと豆まきを行い、一年の健康と幸せを願いました。このように昔から伝わる風習や伝統行事に触れることを大事にしていきたいと思います。