1/27 科学クラブ 魚の観察
魚食普及推進センターの「さかなに触ろう!鮮魚タッチ!」に参加して、魚の観察を行いました。魚と一口に言っても様々な種類がいます。
本日、見せて頂いた魚は、タチウオ・ハマダイ(オナガ)・マトウダイ・クロソイ・キチジ(キンキ)・ブリ(イナダ)・ヒメジ(オジサン)・キントキダイ・クロダイ・イサキ・ウスバハギ・サワラ(サゴチ)・ヒラスズキ・キンメダイ・マダイ・ヤマトシジミ・サザエ・チョウセンハマグリ・ホタテガイ・ナミガイ(シロミル)・アワビ、鮮魚リストにお名前が無かったアジ・黒い魚、養殖の鯛と天然の鯛と、何種類もの魚を一同にならべ、触り・うろこを採取し顕微鏡で観察。途中から魚のえらを顕微鏡で観察する児童もいました。
児童全員に解剖をする時間が無かったので栄養士がブリの解剖(三枚おろし)をデモンストレーションしました。切り離した内臓の胃・腹膜などをえらと同じく顕微鏡観察。切り落とした頭を観察していた児童が、ブリが飲み込んで胃に至ってない(喉ににかかっている)小魚を発見したりと、興味がつきない45分間でした。
※科学クラブ以外のクラブ児童も鮮魚の観察に参加してくれました。
※一番最後写真は日本橋幼稚園の園児です。何種類かの魚にタッチしざらざら・つるつる・ぬるぬる、目玉のぷよぷよを感じました。
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