月島のこれまで
1887年、隅田川の川底をほって、その土による月島の埋め立てが始まりました。それから、130年以上が過ぎました。
浚渫船などで掘った隅田川の底の土砂を、木枠で囲まれた中に入れて土地ができました。その木枠が最近までかろうじて残っていました。 |
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この画像は、放水路工事中の写真なのですが、その前に行われた隅田川の浚渫工事で使われたものも、同様の種類であると思われます。 荒川知水資料館提供 |
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今との違いがたくさん見られます。リバーシティーは工事中、月一園はプールです。 |
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学校の屋上から見た風景です。今のように大きなビルはあまりなく、長屋がいくつもありました。 |
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当時は、現存する交番としては、日本で最も古い建物でした。今も建物はありますが、交番ではありません。 |
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