中央区立宇佐美学園インターネット利用に関する園内規定
次のような規定のもとにインターネットの運用を行っています。
中央区立宇佐美学園インターネット利用に関する園内規定 | ||
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(平成15年4月) | ||
(本規定のねらい) | ||
この規定は、中央区立宇佐美学園(以下「本園」という)におけるインターネットの利用に関し必要な項目を定めるものとする。本園は、インターネットの利用に際し、以下に定める規定に基づき、運用するものとする。 | ||
(インターネット利用の基本) | ||
本園においてインターネットを利用するにあたっては、その教育的効果に十分配慮し、「中央区立小・中学校におけるインターネット利用ガイドライン」(以下「区利用ガイドライン」という)に準じて行うものとする。 | ||
(責任範囲) | ||
本園の定めるサーバー内にある、学校のホームページに掲載された情報について、学園長は責任を負う。 | ||
(取り扱い責任者) | ||
学園長はインターネットの利用の適正を図るため、別に定める園内の視聴覚担当者から取り扱い責任者をおくものとする。 (1)視聴覚担当は、本園教職員の意見を採り入れながら、学園のホームページを 作成する。 (2)視聴覚担当は、インターネットの接続に必要な環境の設定に務める。 |
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(リンク) | ||
本園のホームページに対する他からのリンクは、教育目的のものについては原則自由とする。また、著作権表示を明確にし、ページの複製等については、本園園長の同意の上認める旨をホームページ上に明記する。 本園のホームページから他のホームページへのリンクは、教育的効果を十分配慮し、設定するものとする。有害情報等が含まれると判断されたページへのリンクは設定しない。 |
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(セキュリティ) | ||
インターネットを利用するに当たっては、個人情報およびデータ等の保護に努めるものとする。 (1)インターネットに接続するパソコンを特定し、それ以外のパソコンは直接 インターネットに接続しないこととする。 (2)個人情報を含むデータは十分にセキュリティ面を考慮したサーバーに置く か、もしくはフロッピーディスク等 のリムーバブルな媒体に保存して管理し、 恒常的に外部のネットワークから閲覧できないように努めることとする。 (3)ウイルス(コンピューターシステムに何らかの被害を及ぼす目的で作られた プログラム)の被害を予防するため、最新のワクチン(ウイルスを発見し駆除 するためにつくられたソフトウェア)によるウイルス検査を定期的に実施する。 |
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(電子メールの利用) | ||
電子メールの利用については、学校の公的なアカウントと教師個人のアカウントの運用を分けて設定するように努める。 | ||
(教師による指導の徹底) | ||
インターネットを児童が利用する場合には、「区利用要ガイドライン」に準じ、十分なモラル指導と、個人情報保護に留意するものとする。 | ||
(インターネット利用規定の見直し) | ||
学校教育におけるインターネット利用の進展に伴い、この校内規定に示した事項の見直しの必要が生じたときは、「区利用ガイドライン」の規定と照らして、校内において十分な検討を経て、基準の見直しを行うものとする。 |
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