9月14日(金)の3・4時間目に、6年生が救急法講習を受講しました。

日本橋消防署と消防団の方にお越しいただき、救命活動の重要性をお話しいただいた後に、心肺蘇生のやり方とAEDの使い方を教えていただきました。

 

子どもたちは各グループに分かれて、いろいろな場面を想定しながら、一人一人が心肺蘇生を行ったりAEDの操作をしたりしました。

心肺蘇生では、絶え間なく交代して行っていくことを学び、声を掛け合いながら取り組んでいました。

子どもたちは、消防署や消防団の方に街中のAEDのある場所を質問したり、出血があった場合の止血の仕方を尋ねたりと、意欲的に学習することができました。

今回の学びを生かし、いざというときに自ら率先して行動できる人になってほしいと願っています。