学校:展覧会〈2月1日(土)〉

 令和6年度 展覧会を開催しました。図工や家庭科、クラブや寮で作った作品が、学園いっぱいに展示されました。

 親子鑑賞の時間では、自分の作品だけでなくクラスメイトの作品についても家族に紹介している子どもたちの姿がありました。

  

 続いて、出身校の先生方など、来てくださった来賓の方々に向けて、一人一人が担当に分かれて作品紹介プレゼンテーションを行いました。相手に伝わる話し方ができるよう、たくさん練習をしてきたので、自信をもって発表していました。

     

 その後、学園の階段やホールのガラス面をつかって、親子造形活動を行いました。1階から伸びる「図工の木」の続きを、テープやマジックを使い自由な発想で木をつくっていきます。色とりどりの木が、学園中に広がりました。

  

 ご来園いただいた皆様、ありがとうございました。

寮:節分〈2月2日(日)〉

1年の無病息災を願って寮で豆まきをしました。また、1人1人が退治したい鬼を書き、豆まきをまきました。

豆まきの前に桜プレイルームで 紙芝居「なぜ、節分に豆をまくの」を読んでもらい、節分について学びました。

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おやつでは、年の数豆を食べ、夕食では、西南西に向けて、恵方巻を食べました。願い事が叶うように静かに食べていました。

  

寮:1日外出 サイクルスポーツセンター〈2月8日(土)〉

伊豆修善寺 自転車の国サイクルスポーツセンターに行きました。

東京オリンピックの会場となった伊豆ベロドロームを見学中、走っている自転車を見ることができました。

「すごくはやい!」「すごーい!」と興奮している姿が見られました。

    

伊豆ベロドロームの見学後、各グループに分かれ、おもしろ自転車・サイクルスインガー・スカイローラー・水上自転車などたくさんのアトラクションで時間いっぱい楽しみました。

   

  

寮:コサージュ作り〈2月11日(火)〉

修了式に向けて、コサージュを作りました。コサージュを作り慣れている子どもが多く子どもたち同士で教え合って楽しく作っていました。

   

どれも個性的でとても素敵なコサージュが完成していました。

 

完成したコサージュは、修了式で身につけてます。ご来賓の先生方・学校の先生方・保護者の方々にも作りました。ぜひ子どもたちが作ったコサージュを見てください。

学校:国際理解教室〈2月12日(水)〉

 伊東国際交流協会より久保田ルルデス先生が来園され、メキシコの文化や学校についてお話しをしていただきました。「メキシコではサボテンを食べているんだって」「ピニャータをやってみたい!」と、子どもたちは日本の文化との違いをたくさん学びました。

  

学校:みかん栽培学習発表会〈2月14日(金)〉

 みかん栽培学習でお世話になった鈴木仁先生をお招きし、1年間を通して学んだことや、みかんについて自分で調べたことを発表しました。発表内容を聞いた鈴木先生から、みかんの詳しい説明や歴史について教えていただき、さらに理解が深まりました。

  

学校:学校公開〈2月22日(土)〉

 今年度、最後の学校公開がありました。学習の様子を見ていただいた後、子どもと保護者が一緒に学級懇談会に参加しました。宇佐美学園での生活で、どんな成長ができたのか、ゆっくりと話をする良い時間となりました。

   

学校:6年生を送る会〈2月25日(火)〉

 最上級生として宇佐美学園を引っ張ってくれた6年生に、感謝の気持ちを伝えるため、6年生を送る会を実施しました。6年生には秘密で、学年ごとに出し物を準備してきました。

 3年生からは、「6年生あるある劇」の発表。6年生の普段の姿を再現し、「あるある~!」と大盛り上がり。

  

 4年生は、「さよーならまたいつか!」の発表。かっこいいダンスを披露し、「6年生も一緒に踊ろう!」「3年生も5年生も一緒に!」と、宇佐美っ子全員でダンスをしました。全員が自然と笑顔になり、とても楽しい時間になりました。

  

 5年生からは、「6年生の日常」の劇を発表。6年生への感謝の気持ちと、来年度最上級生になる自分たちの抱負を堂々と伝えました。最後には、宇佐美っ子から集めたメッセージカードを渡しました。

  

 6年生からも、学園全員の「スリーヒントクイズ」が出され、手作りのしおりをプレゼントしてくれました。

  

学校:修了式練習〈2月26日(水)〉

 今日から本格的に修了式に向けた練習が始まりました。最初に、心構えや所作についての説明を受け、証書授与の練習、チャレンジシップの言葉の発表など、1年間のまとめとして全員で真剣に取り組んでいます。

  

学校:保健指導〈2月27日(木)〉

 毎月、季節や子どもたちの健康課題に沿って行われる保健指導。今回は、「ノンバーバルコミュニケーション」について。1年間の保健指導を通して、自分の心と体の健康を守るための行動ができるようになった子どもが増えました。