◇童歌遊びの会◇

年が明けて初めての童歌遊びの会を実施しました。年明けならではの、七福神にちなんだ絵本の読み聞かせをしていただき、その後は丸くなって、お餅つきの手遊びをしました。「♪ぺったら ぺったら もちつけ もちつけ♪」とテンポの良い童歌を歌いながら、お手玉をお餅に見立てて、ついたり、隣に渡したりしていきます。友達と息を合わせながら楽しみました。最後、頭の上にのせたお手玉をキャッチして大成功!みんなで喜びました。

      

 

この時期ならではの遊びをして

年明けならではの、お正月遊びを楽しんでいます。だるま落としやすごろく、カルタに凧揚げなどなど・・・冬休みに家庭で楽しんだルールを友達に伝えたり、少し難しい凧作りに挑戦したりしています。教師は見守ることで友達同士で進められるようにし、子ども同士の「対話」が自然とできることも正月遊びのよさですね。お互いのルールが違っていたときにどうするのか話し合ったり、相手のルールを聞いて自分の思いを伝えたり・・・様々な場面で対話がされています。この経験を学級での活動である「子ども会」の劇遊びを進めていく場面で生かしていきたいと思います。

    

      

 

体験保育(未就園児保育)

来年度入園する小さい友達が来園し、ゆり組と一緒に遊びました。「どんなことをして遊ぶと楽しいかな?」と小さい友達のことを考えながら、準備をしました。優しく声を掛けたり、座って目線を合わせてみたり・・・様々な場面でお兄さん・お姉さんになって頑張っている様子が見られ、微笑ましかったです。

      

 

席書会見学

泰明小学校の席書会を見に行きました。4月から小学生になるゆり組にとっては、「来年はこれを自分たちも書くんだ」という思いで見られたようです。「筆で大きく書くのは難しそう」「こんなに大きな字は書いたことがないな」等、じっくりみて様々なことを感じたようでした。小学校へ行くことに期待がさらに高まった子どもたちです。

    

 

保育体験(風船羽根つき)

今年初めての保育体験は、羽子板市遠足の時に園長先生からいただいた羽子板で風船羽根つきを楽しみました。羽根ではないため、浮いている時間が長く、たくさんつくことを楽しむことができました。寒い日だったのに、一生懸命に風船を追いかけ、汗だくの子どもたち・お母さん先生でした。ご協力ありがとうございました。