全校児童にとって初めてとなった学芸会。スローガンの「観ている人に、3年に一度の夢と感動をとどけよう」という言葉どおり、どの演目もこれまでの練習の成果が感じられる素晴らしい発表となりました。「学芸会って、なに?」というところから始まった学芸会でしたが、児童一人一人がそれぞれの役になりきって、一生懸命に練習に取り組んできました。大きな声で台詞を言ったり、元気いっぱい歌ったり、どの場面からも子どもたちのがんばりが伝わってきました。4~6年生には最初で最後の学芸会になりましたが、思い出に残る素敵な学芸会にすることができました。

 23日(土)の保護者鑑賞日には、多くの方にご来校いただき、ありがとうございました。また、保護者の方の学芸会への温かいご感想ありがとうございました。「感動した。」「成長を感じることができた。」「次の学芸会が楽しみ。」など、スローガンどおり、観に来てくださった保護者の方に、夢と感動を届けることができたのだと、大変うれしく思いました。次回は3年後。どんな演技を見せてくれるのか今からとても楽しみです。