9月29日に、年長組はバスに乗って、千葉県にある柏学園に遠足に行きました。

柏学園では加藤園長先生や職員の皆様に案内していただき、オクラを収穫しました。食べ頃は、"自分の指より長いもの"ということを教えていただき、たくさん実っているオクラに手を添えて、自分で選んで収穫し、大喜びの子どもたちでした!

  

 

その後は、園内にあふれるたくさんの自然の中を探検しました。栗の木の下にはたくさんの栗のイガが落ちていて、「栗って、こうやって木になっているんだ!」と、子どもたちにとっては大発見でした。また、きれいなお花を摘んだり、ドングリや栗を集めたり、素敵なお土産もたくさん見付けました。

  

 

たくさん探検した後は、待ちに待ったお弁当の時間です。この日はとても暑かったので、予定を変更して屋内で食べました。おいしいお弁当で、さらに元気が出てきた子どもたちは、広い芝生の中庭で鬼ごっこをして遊んだり、探検の続きをしたりと、思い思いに過ごしました。

  

たくさん汗をかいて遊び、たくさんお土産を持ち帰り、とても楽しいバス遠足になりました!