2月22日(水)一日入園

今日は、来年度入園予定のお子さんが遊びに来る「一日入園」でした。年中組、年少組の子どもたちと一緒に遊んだり、年中組からのミニコンサートの発表を行ったりしました。

年中児は、「小さいお友達に優しくしてあげる」「これを教えてあげたい」と張り切って関わろうとしていました。年少児は、初めて自分たちがお兄さん・お姉さんの立場になって関わることに緊張するかな…と思いきや、自分たちの遊びに「こっちいいよ」「これどうぞ」と、小さいお友達を誘う姿が見られ、楽しく過ごすことができました。

年中組によるミニコンサートでは、緊張しながらも自分たちの歌や合奏を見せることができ、たくさんの拍手をもらったことで、満足そうにしていました。

年中児も年少児も、進級に向けての気持ちがより高まった一日となりました☆

                       

2月20日(月)花摘み

地域の方のご厚意で、年に数回の花壇の花の植え替えのタイミングで、花摘みに呼んでいただいています。今回は、年少組が行ってきました!

幼稚園を出発して、馬喰町方面にまっすぐ歩いて向かいました。途中、車や自転車とすれ違ったり、横断歩道を渡ったりしましたが、普段歩き慣れているだけあって「ここ、私の家!」「この前、このお店でご飯食べた。」など、街の様子を感じながら歩きました。

「パンジーやスノーポールなど、たくさんのお花をいただきとっても嬉しそうな子ども達。袋いっぱいの宝物・・・。「よいしょ!よいしょ!」「がんばれっ!がんばれっ!」と励まし合いながら、自分で持って幼稚園まで戻ってきました。

             

2月17日(金)おひさまタイム ~お別れオリエンテーリング~

今年度は、異年齢の交流をたくさんしてきました。みんなが大好きな「おひさまタイム」も今日が最後となりました。今回は「お別れオリエンテーリング」を行いました。グループの友達と一緒に力を合わせて3つの遊びにチャレンジし、どのグループも大成功!

最後のおひさまタイムで一緒にできたことを喜び、「みんな大きくなったね!」「たくさん遊んで楽しかったね!」と、これまでのことを振り返る姿が見られました。「おひさまタイム」を通して、日常の遊びや生活でも様々な関わりをもち、一人一人が成長することができました。今年度もあと少し!最後まで、この関係を大切にして過ごしていきます。

                      

<おひさまタイムクイズ>

「どっちだったかな?」と、ペアの友達とこれまでのおひさまタイムのことを思い出しながら○×クイズに参加しました。

<タタロチカ>

グループの友達と輪になり、声や動きをそろえると、気持ちも合わさり楽しく踊ることができました。

<ボール送りゲーム>

次の人へ素早くボールを送ろう!チームの気持ちが一つになって、最後の人までボールを送ると歓声が上がっていました。

2月10日(金)雪遊び

「今日は雪が降るんだよ」「手袋持ってきた?」「持ってきたよ」と、登園からそわそわしている子どもたち。

お昼前くらいになると、校庭やサクラ広場がうっすらと雪景色になってきました。

「ねぇ、校園庭が白くなってきたよ」

「雪遊び、したぁい」「先生、外に行こうよ」

「こんなに雪がたくさん集まったよ!」

寒さも忘れて雪遊びをしました。

サクラ広場も、うっすら雪化粧。

年少さんが雪を集めています。

たくさん積もったわけではないのですが、それでも、今年初めての幼稚園での雪遊びを十分に楽しみました。

2月9日(木)ひな人形を飾ろう

立春を過ぎ、暦の上で春を迎えたので、おひな人形を、幼稚園に飾ることにしました。

年長組さんにお願いし、お人形を並べてもらうことにしました。

「どの段に飾ったらいいのかな?」

おひな人形が載っている本を見て確かめます。、

「五人囃子、ここでいい?」

「できてきたよ」「三人官女が持っているのはこれ?」

小さな飾りも一つずつ丁寧に飾ります。

 

このようにして、年長組によって、立派なひな人形が飾られました。

廊下を通る小学生が「わー、きれい!」と立ち止まって見ていきます。

2月8日(水)わくわく発表会が終わると・・・

たくさんの拍手をもらい、とてもうれしく、やりきった!気持ちになったわくわく発表会。

自分たちの劇や楽器遊びも楽しかったけど、お客さんになって見た、お隣のクラスやお兄さん・お姉さんが楽しんでいた劇もおもしろそう・・・

ということで、他学級の保育室をのぞいてみて、衣装を貸してもらいました。

「きんのがちょう」のハンスの洋服だよ。

着たい?じゃ、まず、ベストを着て。

次に、ベルトをするんだ。

後ろで留めるからやってあげるね。

それで、裾を少し引っ張るとかっこよく着られるんだ。

~年長組さんが優しく教えながら着せてくれました。

わくわく発表会を経て、他学級や他学年への関心が、より強く向くようになっています。

ただ、「お客さんに見てもらってうれしい」だけではなく、このように自分が演じた役に憧れをもってくれる友達の存在を知ることで、さらに自分が頑張ったことの価値を見出したことでしょう。

2月3日(金)・4日(土)わくわく発表会

2日間にわたり、わくわく発表会を行いました。各学級の友達と毎日楽しんできた「劇遊び」と「楽器遊び/合奏」を、いろいろな方に見てもらいたくなって、「発表会」をしました。

初日は子どもたち同士が見合い、2日目は保護者の方においでいただきました。

~幼児鑑賞日~

「年長組さんの劇、楽しいね。」

お友達の劇を、お客さんになってみることを楽しみました。

~幼児鑑賞日~

「お兄さん、お姉さんが見に来てくれてうれしいな」

年少組さんは、保育室で劇を見せてくれました。

~保護者鑑賞日~

「こんなにたくさんのおうちの方が見に来てくれて、ちょっとドキドキ!」

体育館にはたくさんの保護者の方がおいでくださいました。

お友達やおうちの方に見ていただき、たくさんの拍手をいただいて、とてもうれしい気持ちになりました。おいでくださった保護者の方、ありがとうございました。

2月2日(木) 一足早い豆まき

今日は、一足早い豆まきをしました。

そのわけは、明日が表現遊びの会『わくわく発表会』だからです。

子どもたちは、新聞紙に描かれた鬼に向かって、力いっぱい豆をまいていました。

 

学級のみんなと一緒に、悪い鬼を退治しよう!と一生懸命に豆を投げています。(年中組)

「おには~そと~!」元気なかけ声と共に豆まきをします。(年少組) 「ぼくは、寒がり鬼を退治したい!」年長組は豆をまいて、自分の「心の中の鬼」をやっつけます。

これで、久松幼稚園にも、幸せな春が訪れますね。