11月7日(火)に、年少組が食育教室に参加しました。久松小学校栄養士の荒井先生に、紙芝居とパネルシアターを見せていただき、『あかちゃん』『きいちゃん『みどりちゃん』3つの栄養をバランスよくとることが、元気な体をつくるために大切だと教えていただきました。

 食育教室の後は、荒井先生に実際にお弁当の様子を見ていただきながら「きいちゃんが沢山入っているね!」「あかちゃんもいるね!」「みどりちゃんは入っているかな?」などお話をしてもらうことで、バランスよく食べることの大切さも感じている様子が見られました。ぜひご家庭でも、一日の食事の中で、”3つの色が入っているか” ”それぞれの食材が、3つの色に分けるとどの色なのか” 話題にしていただけると幸いです。

 

荒井先生が、3つの栄養の話を紙芝居を使ってお話してくださいました。普段より、生活の中で慣れ親しんでいる食べ物の話に、子どもたちは興味をもち聞いていました。

3つの栄養とは・・・・

きいちゃん→ごはん、パン、じゃが芋など

あかちゃん→肉、魚、卵など

みどりちゃん→野菜、果物など

一日の食事の中に、3つの栄養は入っているかな?元気な体をつくるために、3つの栄養をとりましょう。

今回は公開保育時間の中で、食育教室を行いました。参加できる保護者の方にもお話を聞いていただきました。

 

昼食の時間に、荒井先生がみんなのお弁当を見に来てくださいました。「きいちゃん、あかちゃん、みどりちゃんは、いるかな?」と一人一人に声を掛けてくださいました。これからも食べ物のことや栄養のことが身近に感じられるよう話題にし、健康な体づくりにつながるようにしていきたいと思います。