学校:マリア セレンさん来園〈2月4日(土)〉

 オペラ歌手のマリア セレンさんが来園し、「自分らしく生きる」をテーマに講演をしてくださいました。

 まずは、その歌声の披露。歌の上手さはもちろんのこと、美しい高い声が途中から力強い低い声に切りかわり、会場の誰もが驚きを隠せません。

      

 トランスジェンダーとして生きてきたこれまでの人生の中で感じた悩み、男らしさ・女らしさとは何なのかについて話をしてくださいました。「人と違うことを恐れない」「人と違うことを否定しない」ことの大切さを学ぶことができました。

 また、誰もがまわりの多くの人と関わり合い支えてもら生きていること、自分の好きなことや個性を磨くことでだんだんと「自分らしさ」が生まれていくということについて話をしてくださいました。子どもたちにとって、自分の良さや得意なこと、好きなことをふり返るよい機会になりました。

 最後に、マリア セレンさんと伊東市少年少女合唱団のみなさんと一緒に「見上げてごらん夜の星を」を歌いました。

      

 

学校:国際理解教室〈2月27日(月)〉

 伊東国際交流協会より、アメリカ人のジミー・アダムス先生が来園しました。ジミー先生の住んでいた場所や、アメリカの文化などについて話をしていただきました。子どもたちは、日本との違いに驚きながら、興味津々な様子で聞いていました。

         

      

 

学校:6年生を送る会〈2月27日(月)〉

 1年間、リーダーとして宇佐美学園を引っ張ってくれた6年生に感謝の気持ちを伝えるため、6年生を送る会を実施しました。6年生にはひみつで、各学級ごとに出し物を準備してきました。

 3年生は劇の発表。「たのもしい花」「楽しい花」「優しい花」「おもしろい花」・・・6年生からもらった気持ちで、自分たちの心にどんな花が咲いたかを伝えました。

      

 4年生は巨大カルタを準備しました。読まれた札にめがけて全員が走り、大盛り上がりでした。ゲーム終了後、全ての札を並べると・・・『6年生今まで本当にありがとう』4年生から6年生へのメッセージができあがりました。

      

 5年生は「ウサえもん」というオリジナルストーリーを準備しました。困ったとき、6年生のあの人ならどんな声をかけてくれるだろう・・・?6年生になりきって、様々な問題を解決していきます。どの子も、大笑いしながら見ていました。最後に、6年生への感謝の気持ちと、来年度には最上級生になる自分たちの抱負を伝えました。

      

 6年生からも、子どもたちや先生たち一人一人へ、メッセージを伝えてくれました。

   

寮:お別れ会の活動

 休日の朝の会の後、お別れ会に向けて司会・レクリェーション・食事の各係に分かれて活動を行いました。

            

寮:節分<2月3日(金)>

 2月3日、節分の会を行いました。まずは、節分のお話を聞いてから紙芝居を見ました。

 豆まきは、中庭でオニのお面をつけた容器に豆をまきました。その後、年の数だけ豆を食べました。「美味しい!もっと食べたい!」という声が聞こえてきました。夕食は、恵方巻です。今年の恵方は「南南東」静かに心の中お願いごとをしながら食べました。

      

      

寮:コサージュ作り<2月11日(土)>

 終了式に向けて、コサージュ作りをしました。自分・保護者・先生たちに向けて作りました。自由時間を使ってたくさん作った子もいます。

 コサージュは、「祝福」「お祝いの気持ち」の意味があること教えてもらいました。きれいなコサージュがたくさん出来上がりました。 

      

寮:ぐらんぱる公園<2月18日(土)>

 良く晴れた気持ちのいい天気の中、ぐらんぱる公園に行ってきました。

 園内は、4グループに分かれて行動しました。巨大迷路・トランポリン・見晴らしスライダー・ボルダリング・遊具エリアは、無料で何度もできました。

 ゴーカート・スカイサイクル・おもしろ自転車・メリーゴーランド・バトルキング・トップスインガー・4Dキングは、限られたチケットを計画的に使って楽しみました。

 芝生で食べたお弁当は最高の味!おかわりの塩むすびは、食堂の先生がたくさん用意してくれ大喜びでした。

      

      

      

      

      

      

      

寮:5年企画会<2月23日(木)>

 5年生が、みんなを楽しませるために「宝さがし」の遊びを企画しました。学習室やプレイルームに隠された宝をさがし、ワイワイと楽しいひとときを過ごしました。

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